「感謝の連鎖」が地球を救う♪
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 日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは。

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −

富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…

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さて、昨日のマママガでは、

「誰かに助けてもらう」というのが
インターネットメディアの特徴
だと書きました。

それが、

これまでのメディアとは

もう画期的に違うのだと。

試験問題の答えを

「Yahoo!知恵袋」に聴いた

という笑い話がありますが、

・・・まぁそれもそのひとつ。

こうした「教えて!」系のこと

山ほどありますし、

オープンソースのプログラムを

みんながどんどん改善したり、

Wikipediaみたいな百科事典を

世界中の誰かが作っていったり、

「クラウドファンディング」

なんて、みんなに助けを求める

典型的なパターンですよね?

この面白い所は、

自分が答えてあげたいこと、

助けてあげたい人、

への回答や親切行為は、

提供側はべつに「代償のため」に

やっているのではないということ。

多少の代償やお礼はありますが、

基本的には「自分がしたい」から

やっているんですね。

助けた人にとっては、

「喜び」という報酬を得られる

わけなんです。

なので、ぜんぜん遠慮の必要は

ありません。

インドの乞食みたいに堂々と、

「わたしのこと助けてね〜」と

呼びかけてみましょう。

ここで、まともに「お金」を払う

という方法が取れないとしましょう。

どうしたら多くの人が助けてくれる

と思いますか?

答えは各人考えてみてください。

ひとつ言えるのは・・・

助けてもらったことに「お金」だけ

を払っていた時よりももっと、

大事なものも受け取れていると

感じるかもしれません。

わたしはいつも、
こういうことを、みんなが考えて
実行するこの時代は、案外、

面白い方向に向かっている

のではないかという気がするんです。

ちなみに

「ママ大 福十訓」 その6

周囲を頼れ。家族は巻き込め。

周囲に相談し、助言を求め、

手伝ってもらい、感謝を返す。

助け合って成長すれば、

互いの関係がお金にかえられない財産となる。

(もっと読みたいひとはこちら↓)

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さて、昨日も書きましたけど、
マママガにも、たまに
「感想」など送ってもらえると嬉しいです。

あなたが思うことなども、
歓迎です。

面白いのはマママガでも紹介します。

それでは、また!

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