値段って面白いですね〜
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 日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは。

日本ママ起業家大学 理事

ママ起業家総研 主任研究員

トミタプロデュース 代表

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −

富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…

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物やサービスの値段って、
考えたら面白いと思いませんか。

1000円のTシャツもあれば

1万円のTシャツもある。

その違いは、材料費と縫製などの

品質だけでは説明がつきません。

サービスや商品に値決めするとき

多くの人は

・仕入れ単価+かけた手間賃

・同じようなものの相場観

あたりを気にして決めます。

あなたはどうでしょうか?

「ママ起業家」は、

初めて値決めする人が多いからか、

相場より安く値段をつけることが
多い気がします。

気持ちは分かりますが、

これは、おすすめしません。

ものすごく必需性が高くて、

誰もが想像できるような商品なら

安さは武器になるかもしれません。

でも、そうでない場合は、

聴いたこともない人の商品が

他より安くても売れないでしょう。

試しに、思い切って、
相場よりもかなり高めに

値決めしてみましょう。

今の自分の商品・サービスでは

ちょっと・・・と思ったら、

その内容や見せ方の方を変えましょう。

つまり、

「内容によらず、まずは

 高めの値段をフィックスする」

ビジネスには「ひとつの正解」は

ありませんから、経営者は日々

判断の連続です。

価格、品質、外的要因、環境要因…

いろいろなことを考え合わせて

判断するわけですが、

何かがフィックスしないと永遠に

迷い続けることになりかねない。

なので、

とりあえず価格を固定する。

それも、思い切った価格で固定する。

この「価格イメージ」が変わることで

それまでの商品やサービスとは

まったく違うものができることは

ママ大生を見ているとよくあります。

そして、

値決めに関連してもうひとつ

ママ大でお話するポイントがあります。

この話は、また明日に。

それでは、また!

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