20歳の現役大学生の西くんのインタビューにまるで「おかん」のように温かい眼差しでコメントを寄せてくれた月曜日のGMMから(笑)
「コロナ離婚は本当にあったのか?」と「女性自身」の見出しにもなりそうな大人なテーマの火曜日と・・・
今週のGMMも、そりゃぁぁぁもぉ〜、バラエティに富んだ“未来”をみんなと一緒に旅してきました。
こんにちは!ママ大学長 近藤洋子です。すでにご覧いただいた方も、“まだ”のアナタも!
今週は「どんな明日」が見えたのか?一週間の終わりにちょっと振り返っていきましょう!
SNSでのマーケティングはエンゲージメントが重要
現役大学生が経営するラーメン屋 jinniyah/奈KAMAはSNS起業とも称されるほど、SNSでファンをガッチリ掴んでオープン時からの人気店になっています。
ミレニアル世代以前の私たち(あなたも?)においては、「情報」とは新聞や雑誌、テレビといったメディアを通して一方的に受け取るものでした。ですから、SNSの発信もどうにも一方的なリア充的な発信だったり、「いいね!」を強要するような・・・w つまりは、ミレニアム世代のそれとは違うのです。
でも、SNSの普及が進んだ今、情報とは誰もが発信し受信するもの。その考え方は今回のゲストの西くんはじめ、ミレニアル世代に強く根付いているなと改めて痛感したのでした。
娘がSNS上での友達を大事にしている様子を振り返っても、SNS上の人とのつながりをとても大切にするのですよね。
共感できるSNSユーザーの投稿こそが最も興味を惹かれ、信頼のおける情報源
「練習段階からライブ配信でみんなに見てもらう」「うまくいかないこともシェア」「ビジョンを共有」など、西くんの発言はじめ、ミレニアル世代は共感できる情報を好みます。例えば、自分が体験しているようなリアル感や、「今日、5限なので遅刻します」(笑)など、リアルな生活シーンをイメージできる投稿はユーザーに共感を生み出していく大きなポイントなのです。
そんな流れに乗って水曜日のGMMでは、富田さんと共に、「ママ起業家こそDXを」というお話をしましてね。DX?・・・何か?って?
「デジタルトランスフォーメーション」の略です。
ほら、トランスフォーマーってアニメあったじゃないですか。
あれです。つまりは「変形」です。コロナで一気にやってきたオンライン化と、そして顧客の価値観の変化。その時流を踏まえながら、単なるIT化なんてもんじゃなく、「ビジネスモデル」ごと変えていく大体なデジタル化が必要だということです。
昭和時代の我々も(汗)この波にどれだけ乗れるか?が勝負ですな!ママ大GOALsでも、そして、この番組GMMでも引き続き、「DX」追いかけていきますよ!
ということで、来週も是非、一緒に「未来のかけら」を見つけていきましょう。よかったら、4/12の朝も9時にGMMにお耳をチューニング♪