未来を紡ぐ、「Believe in yourself」 vol.11
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 日本ママ起業家大学メールマガジン

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皆さん、こんにちは!

フリーランスライターで
”miraiGOALsアンバサダー”の佐々木はる菜です。

自分のビジネスがくっきり見える、
2種類のママ大独自ツール。

先日お伝えした、自分ならではのビジネスコンセプトがわかる

「ABCCシステム」
https://j-mec.com/abccsystem/

に続き、前回のマママガの最後で触れたのが「SDH」。

こちらはズバリ、
「その収入にどれだけお客さんが必要か!?」の頭文字です(笑)。

その名の通り、

「希望する収入を得るためにはどれだけの仕事が必要なのか」

がはっきりすることに加え、
同時に「家族の幸せを計画できること」が、
大きな特長ではないかと感じます。

誰にでも平等に与えられている
1日24時間という時間の中で、
仕事はもちろん、子供と過ごす時間や家事その他、
自分がやりたいことにはどれぐらい時間が必要なのか。

そして導き出された
仕事に割くことができる時間の中で、
目標とする収入を達成するためには
どんな生き方・はたらき方をしなければならないのか…。

お金だけでなく「時間」にも目を向けることで、
改めて、自分の中の優先順位について
考える機会となりました。

恥ずかしながら私はこの時まで、
自分がひと月にどれぐらい稼ぎたいのか
明確に考えていませんでした。

ライター未経験&子育て中から
フリーランスライターとなったからこそ、
とにかくもっと実績を積まなければならない、
もっと稼がなければならない、
でなければ認めてもらえない…
というような強迫観念があった私。

それは頑張る原動力にもなっていた反面、
どこに向かって走っていいかわからず、
常に焦りがありました。

入学後の授業で、
自分のビジネスのコンセプトやベネフィットに
とことん向き合ってきた上での「SDH」は、

自分のやりたいことや理想を、
もう一度現実的な形で整理し、
日々の暮らしに落とし込む作業でした。

状況が大きく変わったわけではないけれど、
ゴールが見えたことで、
自分のやるべきことが明確になり、
今まで闇雲に登っていた山に、
頂上へ続く道がうっすら現れたような思いがしました。

様々な優先順位がはっきりしたことで、
気持ちがとても楽になると同時に、
仕事自体や毎日の生活も
それまでよりもスムーズに進むようになりました。

…ここまで数回に渡りお伝えしてきたのは、
ママ大に入り2ヶ月ほどで学んだことです。

一連のマママガを書くために
改めて授業を振り返ることで、
実は今、私が向き合っていた悩みへのヒントも、
いくつももらいました。

だからこそ、何度でも復習したいし、
その度に、その時必要な発見がある学びだということを
強く実感しているところです。

自分が目指したい姿を考え、
具体的に言葉にし、
日々の暮らしの中で実践できる形にすること。

そしてその理想を実現するために、
自分だからこそ提供できる価値を磨き、
それを伝えるベストな方法を模索し続けること。

それは私がママ大で教えていただいた
最も大切なことの1つで、
仕事に限らず自分の人生そのものを豊かにする
「鍵」でもあると確信しています。

ちなみに私なりに考えた
「自分だからこそ提供できる価値」のひとつ、
それが、海外転勤が延期中という状況の私による、
「駐妻」にまつわる発信。

その集大成のひとつとなる記事も、
今週、時事通信社さんで公開になりました☆
良かったら是非、チェックしていただけたら嬉しいです。

コロナ禍・共働き時代の海外転勤事情 『令和の駐妻』たちのリアル
https://www.jiji.com/jc/v4?id=202111chuzaiduma0001

アンバサダー佐々木はる菜の試行錯誤、また来週♪

*佐々木はる菜ホームページ*
https://www.miraiwotsumugu.com/

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