2020年春のコロナ禍で一気に扉が開いたオンラインのLIVEコミュニケーション。飲み会や講座からエンタメまで、世界中で様々なコンテンツが発信されています。
リアルのやり方をそのままオンラインに乗せてもうまくいきません! オンラインはリアルの代替ではなく、オンラインならではの特徴の活かし方があります。それは「新しい時代」への対応でもあります。
「メディア化」実践課程の特徴
- 新時代のメディアでの“メディア化”ノウハウを体系的に学べるワンストップゼミ
コンテンツ制作・運営はもちろん、機材ノウハウ、zoomやYouTubeなどメディアの特徴と使い分けなど、ここまで多岐に渡るノウハウが得られる場は他にないでしょう
- シリーズ動画Lessonだけでなく、生zoom での個別指導付きのハイブリッド型
本や誰かのブログを読んだりYouTubeなどで動画解説を見るだけではなく、それぞれの状況に合わせたオススメや指導をカスタマイズ
- やり方や使い方が分かれば、必要パーツの実制作はプロにオプション発注もできる
例えばタイトル動画やテーマ曲、転換ジングルなどから、サイトに必要な機能開発まで、必然性さえ分かれば発注するという選択肢もあり
- コンテンツ作りだけでなく、ビジネスモデルへの落とし込み〜流れの仕組み化までご用意
どちらかだけ受講することも可能
前半のコンテンツプロデュースのみでなく、後半にはビジネスの仕組み化コースも用意しました
コース① オンライン コンテンツ プロデュース コース
どんな業種も半分オンライン型への転換は可能です! お客様接点の半分をオンラインにし、それを収益につなげるために、あなたのサービスをまるで「番組」みたいに考えて、ビジネスを「メディア化」していきましょう。
▽チャプター1: オンライン時代の企画の立て方、発想の方法
◎動画セミナー(※6/17時点での予定・・・多少内容が変わることがあります)
-
- 過去の「時代の変化」の時を知り、今なにがどう変わる時なのか考える
- オンラインコンテンツの種類を知る:完パケ動画と2種類のライブ(対面型と放送型)
- どこから、どこへの配信か:互いに家にいる状況ばかりに囚われない
- 課金方法とビジネスモデル:ネットだけでなく、リアルとの組合せで考える
- リアルビジネスやShopを半分リモート/ハイブリッド型にする知恵
自分のビジネスを半分リモート化したときの具体イメージ→ フィードバック
▽チャプター2: 機材の使い方の基本を知る
◎動画セミナー
-
- ネット環境とWi-Fi
- 中継や収録のために知っておきたいパソコンの基礎知識
- WEBカメラの特性
- マイクとイヤホン
- 照明と外光
- 映像スイッチャーとビデオカメラ
- ネット環境とWi-Fi
▽チャプター3: 構成と演出
◎動画セミナー
-
- 画面演出の基本:カメラ位置と画角、画面に写る空間の演出
- 演出はデジタルだけじゃない!アナログな演出小道具や衣装
- コンテンツを面白くする、コンセプトとメタファーの力
- ネーミングと舞台設定と全体デザイン
- 構成:弁当箱理論、よく使われるフォーマットのパターン
- ゲストと取材、そしてキャスト
- 台本と進行表、生進行のコツ
- 演出:出とハケと場面転換 飽きさせない工夫、心を動かす工夫
- 場面転換のパーツ:タイトルバックとジングル、決め台詞や締め文句
- 効果音とポン出し
- 音の編集の「いろは」だけでも覚えよう(特別講座)
各人のメディア・コンテンツ企画の発表とフィードバック
▽チャプター4: みんな知らない!差がつくパワーポイント完全マスター
-
- 脱プレゼン資料! オンラインコンテンツを魅力的にするスライド制作のコツ
- パワポは最強マルチメディア!アニメーションとサウンド、ムービーの基本的使い方
- パワポは最強マルチメディア2!作り込めばここまでの素材ができる!進んだ使い方
- 画像制作も!フォトショもイラレもなしでできるアイキャッチ画像や16:9画像
- JPGとPNGを使い分けよう
- チュートリアルに沿ってパワポでフリップを作ってみよう
- 自分のロゴを動かして音もつけたサウンドロゴCGを作ってみよう
◎制作したパワポファイルを提出
▽チャプター5: 「教室」や「小劇場」のような対面型LIVEメディア zoomで実践!
◎動画セミナー
-
- 基本中の基本:各種設定〜ミーティングの設定と参加者へのお知らせ〜ミーティング
- 参加者コントロール、チャット、スポットライトビデオ、共有などzoomの機能
- 進んだ設定・・・オーディオ設定とビデオ設定〜マイクとカメラを替えてみる
- zoomの進んだ使い方・・・画面共有とバーチャル背景を使った演出
- zoomは「教室」や「小劇場」・・・客入れ〜客出しまでの生コミュニケーション
- タイトルバックやアナログ演出なども加味した総合演出配信のチュートリアルに沿ってやってみる
チュートリアルを各自なりに工夫した架空講座をライブで実施→ フィードバック
▽チャプター6: 「放送」や「ホール」のような放送型LIVEメディア
YouTube LIVE、Facebook LIVEをストリームヤードで実践!
◎動画セミナー
-
- YouTubeチャンネルを作る〜LIVEができるようにする
- 各種SNSライブの特徴・・・ワンクリックLIVEの手軽さと恐ろしさ
- ワンクリックLIVEを一味違う番組コンテンツにする企画・構成・演出
- 放送型LIVEに、テロップやオンラインゲストが呼べるツールStream Yard の使い方
- Stream Yardでの「共有」と「透かし」 画面演出の仕方
- Stream Yardを使った総合演出配信のチュートリアルに沿ってやってみる
チュートリアルを各自なりに工夫した架空講座をライブで実施→ フィードバック
▽チャプター7 : 講座の完パケ動画を簡単に作る方法
◎動画セミナー
-
- 講座動画に必要な要素とは何か
- 完パケ用の構成と進行表を作る
- 講座を録画する2つのオススメの方法と、素材の「下処理」
- 「素材動画」を取り込んで編集ソフトで仕上げるWindows編/Mac編
- 動画編集の意外な裏技編
日本橋教室にリアルに集い(オンライン参加も可能)
StreamYardやビデオスイッチャーを使った発信を実践
各自のサービスをオンラインでコンテンツ化実践披露→ フィードバック
【まとめ】自分のコンテンツプロデュース企画の総合的な考え方
ここまで約4ヶ月の道のりです。
「メディア化」実践コース
コンテンツプロデュースコース受講料
コース② オンラインビジネス 仕組みづくり コース
このコースの全体像
オンラインに「お店」を作り、集客のための「仕組み」を作る
▽チャプター1: コンテンツを売るのに必要な仕組みを整える
◎動画セミナー
-
- 必要ツールの全体像
- ビジネス用メールアドレスと申込みフォーム
- 独自ドメインとホームページを何で作るか
WordPressとJimdoなどのWEB構築サービスとTeachableなどのコンテンツ販売サイト構築サービスとの違い - ネットバンクを開設する
- PayPalビジネスアカウントを用意〜各種設定
- LINE公式アカウントを申請する
- メルマガを出す仕組みを整える
個々の状況ヒアリングとアドバイス
▽チャプター2: じっくり選んでもらえる案内ページ(LP)を作る
◎動画セミナー
-
- オンライン時代のコピーライティングの考え方:人間とロボットと両方狙う
- 心を掴むキャッチコピー:右脳/左脳、ベネフィット、意外性、数字
- 読み進めて納得させるボディコピー:PREP法、ホールパート法
- 目から入る言葉と耳から入る言葉:漢字とひらがな
- お客様の声を集める
個々のLP チェック〜フィードバック
▽チャプター3: LPにお客様が来るのはなぜか? 集客の仕組みを整える
◎動画セミナー
-
- 知らないものは無いのと同じ・・・知るのは「メディア」からか「直接」か?
インターネット時代の情報の伝わり方 - 検索エンジン対策(SEO)の基本
- 知らないものは無いのと同じ・・・知るのは「メディア」からか「直接」か?
濃い見込客と出会うには、コンテンツを発信すること
-
- 自分の商品のベネフィットとターゲット、ペルソナを明快にし、こちらが何者かを相手に分かりやすく表現する
- 濃い見込客が見るメディア、いる場はどこかを考える
リアルなら、紹介・営業マン・店舗・イベントなどで集客・・・ではメディアでは? - 濃い見込客と狙って出会う方法①
→SNSの育て方 - 濃い見込客と狙って出会う方法②
→ 定期発信メディアを持とう
各メディアの特性と見込客を意識したコンテンツとLPへの導線
→見込客が集まる定期コンテンツ発信やイベントを行う
「ゲスト」と「取材」をフル活用する
「タイアップ」や「コラボ」の本当の意味 - アナログメディアもあなどらない
- 広告の活用
個々のメディア計画 チェック〜フィードバック
▽チャプター4: 商品構成:フロントエンド商品〜バックエンド商品まで
◎動画セミナー
-
- フロントエンド商品〜バックエンド商品の構成を考える
- セールスオファーを考える
期間限定セール、無料サンプル、体験会、代金返金保証、抽選でプレゼント、全員プレゼント、いまだけ増量、◎◎を買った人への特別オファー、モニター、クーポン、ポイント制、特別会員制・・・など - 再度、ビジネスモデルを見直してみる
- サブスク型への移行を考える
▽チャプター5: 結果測定とPDCA
◎動画セミナー
-
- 測定すべき数字は何か
- SNSのインサイトを見よう
- 分析ツールの見方を知る(Google Search Console、ジェットパック)
- 費用対効果とPDCAの考え方
- これまでのおさらい・・・全体の流れ
商品構成とセールス計画 チェック〜フィードバック