ふと思い出した、あのひとこと
ゴールデンウィーク明けの朝、コーヒーをいれながらふと思い出したのは、先月、ママ大を卒業したある受講生さんの、こんな一言。
「私は、本当に行動に移すのが苦手で…。周囲の期待通りに動けないことも多くて、そんな自分にがっかりすることもありました」
“やりたいこと”の芽は、ちゃんとある。けれど、気づくといつも「準備中」のまま、時間が経ってしまう。そんな経験、きっと多くの方が感じたことがあるのではないでしょうか。
ママ大は、動き出したくなる場所
ママ大は、そんな人のための場所です。
知識や情報よりもまず、「自分にもできるかもしれない」と思えること。そして、その気持ちがしぼまないように、そっと薪をくべてくれる仲間や、あたたかく見守ってくれる存在がいること。
ママ大は、そんな“動き出したくなる設計”を大切にしています。どんな小さな夢も笑わない。本人以上に、その想いを信じる講師陣がいます。
寝る間も惜しんだ半年間の証
そして先日、ママ大17期として弘前大学に通いながら半年間ママ大を受講してくれた、青森りんご歴史伝承家・木浪真由美さんから、こんな感想が届きました。
この半年間で彼女は、自分のコンセプトを明確にし、青森のバスツアーでは7時間にわたりりんごの歴史を語り、テレビ出演も急増、さらにKindle出版まで実現するという目覚ましい活躍を見せています。
「ワクワクすることだから、寝るのが惜しいくらい動きまくった!」という木浪さん。そんな彼女からの熱いメッセージです。
木浪さんからのリアルボイス
怒涛のように駆け抜けたこの半年間、弘前大学に通いながら受け続けたママ大。どちらの提出課題も毎回ハードだった。
自分がわくわくすることで起業する大切さを知ることができたママ大。応援してくれる仲間がいて、親身になってくれる指導者がいた。一人で悩ませない、あたたかい場所だった。
私がこの大学をおすすめする理由は、
一人ひとりの個性に寄り添ってくれるところ。どうしたらマネタイズまでたどりつけるか、それぞれの設計図を一緒に考えてくれるところ。しかも、「本人以上にあきらめない。」
つまり、女性起業家養成のプロ集団だからです。
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・・・はい、私たちママ大、諦めが悪いんです(笑)。
ご縁あってママ大に来てくれたのだから、何があっても「来てよかった」と思ってもらえるように、ときに暑苦しいほどのサポートを、全力で、全方向から、注ぎ続けています。
「映え」より、「納得」できる働き方を
ママ大が大切にしているのは、“映え”や“バズり”ではなく、「自分の人生にちゃんと納得して働く」ということ。
・人と比べるよりも、自分らしい“心地よさ”を見つけたい
・やりたいことはあるけど、どう始めていいか分からない
・地に足をつけて、無理なくビジネスを育てていきたい
そんな方にこそ、ママ大はそっと寄り添えると思っています。
小さな灯火に火をともす場所「イデアラボ」へ
まずは、小さなきっかけを見つけに、5月18日(土)開催の「イデアラボ」にお越しください。あなたの“やりたい”の灯火に、そっと火をともすような、そんな時間をご一緒できたら嬉しいです。
※このコラムを読んでご参加くださる方は、お申し込みの際に「招待」と備考欄にご記入ください。通常19,800円のところを無料でご招待させていただきます。
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誰かのために頑張る毎日のなかで、ふと立ち止まって、「私って、何がしたかったんだっけ?」と自分に問いかけたことがある人へ。
あなたの“やりたい”は、ちゃんとあなたの中に眠っています。それをそっと起こす時間を、一緒に過ごせたら嬉しいです。