久々に富田がお届けです~m(_ _)m
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは!
日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役
富田剛史(とみたつよし)です。
https://tomitaproduce.jp/ profile/
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いよいよあと半年ですね!
何が?って・・・平成が終わるまでです。
これほど分かりやすい「時代の潮目」は
我々が生きている間にもう来ないかもしれません。
なので・・・
新元号何の字が入るなんて言ってないで、
いまあなたがすべきことを考えましょう。
昭和から平成に変わった時のこと
ありあり思い出せるのは50代以上かも
しれないけれど・・・やっぱりすごく
変わりました。
20世紀から21世紀への変化なら、
もう少し若い人も実感しているでしょう。
「瞬間的」にではないけれど
何年か経って振り返えると確かに
「時代」の大きな流れが変わっている
という感じです。
「昭和」と「平成」では時代が違う
「20世紀」と「21世紀」では時代が違う
何しろ日本全体で「新しい時代」を意識
誰もがすることになる。
だから勢いよく変わるんです。
具体的にいくつかの方向から考えてみましょう。
新元号で始まる新しい時代を3つの方向で予想する
1.政府・地方自治体
まず、政府・行政が新時代を考える。
大きく分けるとグローバル戦略と
国内戦略があります。
グローバルは、ここでは割愛です。
(そっち狙いの人は自分で考えてくりしょり)
国内での課題は
・ますますの晩婚化
・少子高齢化
・地方/中央格差→ 地域創生
・都市部の昼夜間人口差→ 町の空洞化
・外国人受入れと新コミュニティ創造
ほかにもいろいろありますが、
ざっと挙げてもこんな課題があり、それを解決するのに
「IT」「AI」
「翻訳技術」「ロボット技術」
「医療技術」「健康維持の仕組み発展」
「常識の変化」「新たな価値観」
なんかをツールとして対策が進みます。
政府・行政は、その大きな旗振りをする。
・どっちが経済活性化するか
・どっちが幸福度があがるか
を天秤にかけながら。
2.大企業・お金持ち・有名人
次に、現エスタブリッシュメント
日本語だと「支配階級」つまり、
大企業とか勝ち組なんて人たちも当然
新時代の生き抜き方を考えます。
時代の変化は、自分たちの繁栄を
足元から揺るがすことを知っているので。
歴史を見れば明らかでしょう。
繊維産業や石炭・海運などの
かつて日本を牽引した産業がその後
どうなっていったか・・・
不動産バブルでウハウハした人が
バブル崩壊でどうなったか・・・
現支配階級は2つの方向で
・今の秩序を変えない方法を探る
・新潮流を見極めてそっちに乗る
と考えるものです。
普通の感覚の人は「有名」に弱く
現支配層(大企業、有名人、偉い人など)
が寄ってきて相手にしてもらうと
多少ぽーっとなるものですが、
この時代の流れの中で彼らもまた
弱いプレイヤーのひとつなんです。
次の時代に生き残る策を必死に模索
しているのだと気がつけば、
対等な気持ちで向き合えるものです。
そのときに、先に挙げた2点の
どちらを考えているか気をつけて
付き合い方を考えるといいでしょう。
3.新プレイヤー
次に、あなたも含めた新時代の主役
「平成時代にはあんな人が出るとは
考えられなかったよね~」と
後にいわれる人。
どんな人でしょうか?
・オタク/引きこもり
・シングルマザー
・未婚中高年
・高齢者
・いじめられっ子
・障害者
・ちょっと(?)個性的な人
・病気の人
・過疎地の農家、漁師
・就職経験のない専業主婦・ニート
・多動性な人
並べると大問題の品評会ですが(笑)
もう既にそれぞれ輝いている人が
思い浮かびませんか?
ここ数年で、新時代の「種」は確実に
芽吹き始めていることを感じます。
(こういう「兆し」的な変化は、
感じない人はぜんぜん感じませんが)
あと半年後、そしてその数年後、
どんなに鈍感な人でもハッキリと分かる
時がやってくることでしょう。
新時代には、
「勝ち組」「負け組」ではなく、
「自分の一生を生きたかどうか」
を皆が気にするようになるでしょう。
さぁ、準備をしましょう。
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その話はまた今度。
ではまた。
洋子さんに近々お目にかかれること
楽しみにしています!