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日本ママ起業家大学メールマガジン
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皆さん、こんにちは！
新型コロナウイルスのパンデミックが
「起業の父」となり、
アメリカでは、多くの起業家を生んでいる、
と言う興味深い記事を読みました。
（参照：2021.9.15日経新聞 中外時評 起業の父、その名はコロナ）
記事によると、
2020年のアメリカの起業は436万件。
なんと75人に1人が1年間で起業しているんです。
・・・一方、日本は？
2020年の起業数は13万。
970人に1人。・・・その差13倍。
な〜んだ、、、やはり、日本はまだまだなのね。
・・・と、記事はここで終わっているのですが、
これ、よーく見ると「法人化した数」なのです。
つい最近、経産省の方とお話する機会があったのですが、
コロナ禍での補助金、
助成金へのエントリーしていた人の内訳は
実は、大半が「個人事業主」＝フリーランスだったそう。
つまりは、法人化してない、
小さな起業をする個人がとても増えている、ということなんですね。
法人化して雇用を生み出す事業は
素晴らしいけれど、
これからさらにこうした
マイクロ起業家たちが増えていく世の中になるんじゃないでしょうか。
ここ数年でデジタル化も進み、
とりあえずノートパソコン１台あればなんとか仕事できちゃう時代。
子育て中のお母さんだって、
自宅で、時間も場所もコントロールしながら、
小さく起業をスタートできるようになってきて、
本当に恵まれた時代になってきたなぁ、としみじみ感じています。
我が家の娘は小一から鍵っ子で、
青山にオフィスがあった頃は、
私の帰りが遅くなる日は、
学校帰りに自宅があったあざみ野から表参道まで
ランドセルを背負ったままオフィスに来てもらう、なんてことも。
２４６をランドセル姿で
走って駆け寄ってくる娘の姿を見るのは、
母としてチクチクと胸が痛んだなー。でも、今はほぼ自宅！！
先の見えないVUCAの時代だからこそ、
実は心の中で温めていたの、という
何か新しいことをするチャンスなのではないかな、と思っています。
※VUCA＝ビジネス環境や市場、組織、個人などあらゆるものを取り巻く環境が変化し、将来の予測が困難になっている状況を意味する造語
そんな中、明日９/16（木）９：３０〜１０：００
フリーランスライターでmiraiGOALsアンバサダーの
佐々木はる菜さんと初のインスタライブ を開催します。
実は、明日、はる菜さん、
初のkindle出版『今こそ！ #フリーランスママ 入門: 先の見えない時代を、前向きに生きるヒント』をリリース！
はる菜さんの人生自体も、
VUCAな状態である中で、
フリーランスというスタイルで、
仕事も家族との関わり方もとても自分らしく生きられるようになって、
この１年ちょっとご一緒していますが、
まぁー、さらに魅力的なイイ女になってきてます。笑
明日は、そんなリアルかつ、
ホットなお話を伺っていくつもりなので、
是非、よかったらご参加ください。
■Instagramのアカウントは、
近藤洋子＠日本ママ起業家大学 (kondo_yoko)、
ライター佐々木はる菜(halna212）からどうぞ。
ということで、今日はこの辺で。
明日の朝９：３０に！お会いしましょう。
