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日本ママ起業家大学メールマガジン
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皆さん、こんにちは！
フリーランスライターで
”miraiGOALsアンバサダー”の佐々木はる菜です。
毎週金曜日配信で、
卒業間もない私が過ごしたママ大での1年についてリアルにお伝えしつつ、
【miraiGOALs】が目指したい「mirai」について、
皆さんと一緒に探っていけたら幸いです。
昨日は、前回のメルマガでご紹介させていただいた
初めてのkindleがついに出版に！
また同じく昨日、
学長の近藤洋子さんとのインスタライブ
「miraiGOALsLIVE ミライブ！」も始動しました。
どちらも、ママ大校友会「GOALｓ」での
勉強会や講座がきっかけで
形になったものでもあります。
実際に動き始めたからこその気づきや
その後の進捗など、
また皆さんにお役に立つ形でシェアして行けたらと思います！
そして今回からしばらくは、
そんな私がなぜママ大に入ったかについて、
お届けしていきたいと思います。
時は2020年、コロナ禍での一斉休校が開始した春のこと、
私は大混乱のさなかにいました。
毎年のように「今年こそあるかも…」と言われていた
海外転勤が決定した直後に世界的な危機を迎え、
よりにもよって夫は、休校スタートと同日に海外へ…。
当時私は、人気女性誌のwebサイトでのコラム連載も軌道に乗っており、
一定の評価をいただけるようになっていたと共に、
前年に子連れでの海外取材を実現させたことなどが
自信にもなっていました。
このまま夫の転勤で海外に行くことができれば、
また新たな視点で記事が書けるのでは…
そんな期待を持っていたところでした。
しかし、私たち母子はいつ海外へ行けるか全く見えない。
そして皆さん同じだったかと思いますが、
学校等が全て休みとなる初めての事態、しかもワンオペで、
日々を「回して」いくだけで精一杯！
仕事時間も思うように取れないでいました。
そして、
「もしかしたら海外転勤自体がなくなってしまうかもしれない」
そんな状況を通して明るみに出たのが、
「私って、わかりやすくアピールできる
強みや特長がないのではないか…」
という事実。
海外にも行かず、
有名女性誌の看板がなくなってしまったら、
私は果たしてやって行けるのだろうか。
そんな不安や焦りを抱える中、
ある日、仕事で失敗をしました。
連載記事の企画を出す際、
ただ「新サービスをお試しして紹介する」という提案をしたところ、
編集部の方から珍しく
「もう少し内容を充実させてほしい」という旨の返答が。
決して辛辣な言い方ではなかったのですが、
「ただ商品を試す」という提案に対して
私自身も心のどこかで”ちょっと楽しているな”
という思いがあったからこそ、
あまり練らずに企画を出してしまったことを反省すると共に、
思うように仕事ができないことや、自分の焦りを見透かされたようで、
とても恥ずかしくなりました。
そんな時期によく観ていたのが、
当時はまだ珍しかった個人のオンライン番組配信。
そう、今では朝の風物詩となっている
近藤洋子さんと
トミタプロデュース代表の富田剛史さんによる
「Good Morning Mirai」という朝の番組でした。
www.youtube.com/c/Jmecinfo/videos
その番組がきっかけで久々に湧きあがったのが
「このことを伝えたい！」という熱い想い。
そこからまずはママ大OGの方の取材＆記事化につながって行くのですが…
この続きはまた次回！
アンバサダー佐々木はる菜の試行錯誤、また来週♪
＊佐々木はる菜ホームページ＊
https://www.miraiwotsumugu.com/
9/16 kindle出版！
「今こそ！ #フリーランスママ 入門 〜先の見えない時代を、前向きに生きるヒント」
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FKXKGGH?ref_=pe_3052080_276849420
