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日本ママ起業家大学メールマガジン
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皆さん、こんにちは！
フリーランスライターで
”miraiGOALsアンバサダー”の佐々木はる菜です。
毎週金曜日配信で、
卒業間もない私が過ごしたママ大での1年についてリアルにお伝えしつつ、
【miraiGOALs】が目指したい「mirai」について、
皆さんと一緒に探っていけたら幸いです。
前回から、私がなぜママ大に入ったか、
そのきっかけとなった出来事について、
お届けしています。
コロナ禍で、夫の海外転勤への同行が延期となり、
ワンオペの自粛期間や一斉休校に疲れていたところに、
仕事での失敗が重なった私。
そんな中で欠かさず観ていたのが、
リニューアルを経て今でも続いている、
近藤洋子さんと
トミタプロデュース代表の富田剛史さんによる
「Good Morning Mirai」という朝の番組でした。
ほんの1年半前のことですが、
当時はまだ、有名YouTuberと言われているような方々以外では、
オンラインの仕組みを使って
個人が定期的に番組配信をしていることはまだ珍しいことでした。
特に印象的だったのが、
番組を通して知った、ママ大OGの
小河知夏さんと田中美薫江（ミカエ）さんでした。
「小河知夏劇場」を主宰されている知夏さん。
登場人物からナレーションまで、
一人で何役も演じ分けて物語が進行していく
独自の芸術「語り劇」を、
様々なスペースで上演されています。
そしてミカエさんは、
コロナ以前は街歩きツアーガイドとして
独自の視点を生かした面白いツアーを企画運営されており、
現在はプロモーション業、
イベント企画運営から司会やオンラインサロン主宰まで、
幅広く活動されています。
その頃は、
”これまではリアルでサービスを行っていたけれど、
コロナ禍で仕方なく、その「替わり」にオンラインで…”
という方は少しずつ増えていた時期でした。
ただこのおふたりのコンテンツは
まさに”オンラインだからこそ”作れるもの！
逆に、リアルではできない面白さがありました。
そのオンラインの特長を最大限活かして活躍される様子に衝撃を受け、
「このことを伝えたい！」と、
前回の失敗のお詫びと共に編集部へ熱く提案。
今度はすぐにＯＫをいただき、
そうやって完成したのがこちらの記事でした。
＜集英社「LEEweb」暮らしのヒント＞
「子どもと一緒にアートに舞台！オンラインだからこそ楽しめる、新エンターテイメントを発見！」
https://lee.hpplus.jp/kurashinohint/1677748/
仕事での失敗と、ママ大を通した新たな出会いや気づき。
この一連の出来事を機に改めて強く感じたのが、
「自分が本当に伝えたいことを、
自分だからこそ書くことのできる切り口で発信したい」
ということでした。
ずっとママ大に魅力を感じつつも、
海外転勤が控えていたことから
入学にまでは踏み切れないでいた私。
でも、毎朝洋子さんや富田さんのお話を楽しく聴き、
ママ大OＧの皆さんの個性豊かな魅力に触れる中で、
「この、多様で先進的で、でも温かくて面白い輪の中に入りたい」
という気持ちが高まって行きました。
そして改めてママ大の受講について調べたところ、
なんと14期スタート直前！
その場で洋子さんにご連絡したところ、
すぐに面談日程についてのお返事をいただきました。
その時私がスマホを握りしめていたのは、
ちょうど、最初の自粛＆休校期間で行き場のない中、
パワーありあまる我が家の兄妹を連れて来ていた近所の公園。
同じような子ども達の歓声で溢れる公園から、
ママ大への第一歩を踏み出しました。
次回は、入学前後にとても心に残った、
ママ大で学べる”ググっても出てこないこと”について
お送りするつもりでいます。
アンバサダー佐々木はる菜の試行錯誤、また来週♪
＊佐々木はる菜ホームページ＊
https://www.miraiwotsumugu.com/
◆ママ大校友会「GOALｓ」での学びがきっかけで、9/16 kindle初出版！
「今こそ！ #フリーランスママ 入門 〜先の見えない時代を、前向きに生きるヒント」
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FKXKGGH?ref_=pe_3052080_276849420
