友だち増やしすぎで疲れてませんか〜?
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは。
日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役
富田剛史(とみたつよし)です。
トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −
富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…
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きのうに続いてFacebookの話です。
昨日は、Facebookというメディアは
仲間が集まるカフェや飲み屋に似ている
という話をしました。
基本はみんなそこにいる時間は
仲間にも会えるしリラックスできるから
頻繁に顔を出すわけです。
似てるでしょ?飲み屋と。
東京でチェーン店の居酒屋に
会社の仲間といく感じではありません。
幹事決めて集まる感じとも違います。
ぐるなびで検索するのとも違います。
同じ飲み屋でも地元のハブみたいな店。
約束なんてしなくても、
あの店にいけば誰かに会えるし
飲んでるうちにまた誰か来る・・・
そんなお店です。
話がそれたようだけど、
SNSとかデジタルとかよく分からなくても
現実世界の「イメージ」を持てると
直感的に分かりやすいでしょ。
このFacebookという飲み屋には
ちょっと変わった仕組みがあって
企業や団体が入ってきて
「お知らせタイム」を持てるんです。
ほら、時々飲み屋やカフェでも来ますね?
「お食事中すみませ〜ん。
これ新製品の酔い止めなんです。
よかったらどうぞ〜」
なんてアレです。
アレがFacebookページです。
その人たちはもちろん仕事に来たことは
お客のこちらにも分かっていて、
「そんなこと言う前にまずは1杯飲め」
とかは思わないわけです、普通は。
(たまにそうやってキャンペーン
ガールに絡むオヤジもいますが)
Facebookにはこういう
キャンペーンガールやボーイが
実に頻繁にくるんですね。
なので、ほとんどはスルーされます。
そんな中でスルーされないには
どうしたらいいのか?
まず個人的に仲良くなってから…
と考える人はコミュニケーションを
取れる数が極めて限られますので
お気をつけください。
つい個人的なコミュニケーションを
考えがちなのですが、
ここで頭を180度切り替えます。
自分のサービスのターゲットとなる
「会ったこともない誰か」に向けて
魅力的に思えるように情報を発信するのです。
この時、
その人と個人的に友達になろうと
思わなくていいんです。
(嫌なヤツみたいですが)最高なのは
こちらは一度も会ったこともなく
逆に相手はこちらのサービスについて
よく知っているという状況です。
ビジネス利用前提の「Facebookページ」が
個人アカウントと最も違う部分は、
<友達>という機能が無いことです。
ですので、Facebookをビジネスで
活用しようというあなたが目指すべきは、
個人の友達数を4桁にすることではありません。
Facebookページの1つの投稿が
何人にリーチし、何人が反応したかという
その数字を伸ばすことが大事なんですね。
自分が借りしているFacebookページに
アクセスすると「インサイト」が見えます。
Facebookページを運用している人は
ぜひこのインサイトを日々チェックして
自分の投稿がどのくらい見知らぬ誰かに
届いたか、刺さったかを気にしてみましょう。
ということで、続きはまたの機会に。
まずは、自分のFacebookページの
インサイトを覗いてみてください。
さて、9月の予定見えましたか?
体験教室も早めにご予約くださいね。
ではまた!