自分のファンクラブって想像できる?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本ママ起業家大学メールマガジン
[マ] [マ] [マ] [ガ]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ママ起業家の皆さん、こんにちは。
日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役
富田剛史(とみたつよし)です。
トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −
富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…
*************
ママ大に来る人たちを見ていると
みんななかなか個性的だなぁと思います。
自分で事業をしたい、と考え
本気でやる覚悟、をもって
ママ大に入学してくるのですから、
ある意味では既にフィルタが
かかっているのでしょう。
皆さん、スター性十分です。
といっても無論歌手とかではなく、
ビジネスの話しですけれど、
・輝いて見える
・知らない人が憧れる
・影響力でビジネスをする
ということですね。
そうでない仕事の仕方もあります。
憧れとかを受けるのではなく、
実用性や費用対効果で選ばれる
ということを目指す方向ですね。
どちらがいい悪いではなく、
性質が違うだけなのですが、
後者を強く志向するひとには
AIやロボットやITと戦う覚悟が必要になる
ことは頭に入れておくのがいいでしょう。
職人が後者ということではありません。
ザ職人!というひとにしても、
・輝いて見える
・知らない人が憧れる
・影響力でビジネスをする
はいますよね?
さて、それではどうしたらそうなるか?
自分では何も意識しないのに、
まわりがその人のことを取り上げて
メディアも取り上げて、広がって・・・
という人もたまにはいます。
みんなそういうのに憧れるし、
自分で自分のスター性を感じるなんて
おこがましくてできない〜と思う人も
多いことでしょう。
しかし、ほとんどの人は「自然に」は
取り上げられたり広がったりしません。
自分で意図してしなければならない、
そしてそれは可能なのだ、というスイッチを
自分で入れるしかありません。
そのスイッチを入れるはじめの一歩は、
自分のキャラを見極めて、別人格を作ること。
「自分なんてとても・・・」
「私にファンが着くなんて想像できない・・・」
という人は、別の人格を作って下さい。
それはもう「私」ではないので、
どんどんキャラを立てて、
外から見える「像」を育てて、
個人の「私」とは違っていくのを感じて下さい。
それが、Facebookの個人フィードで
自分のサービスやイベント告知を
自分の友だちに向けてしている人と、
「Facebookページ」へのアクセスを上げ
個人的友だちでは無い人のいいね!を集め、
知らない人があなたのビジネス上の「像」に
魅きつけられることを目指していく人の、
違いなんです。
では、どうキャラを立てるか?
これをひと言でいうのは難しいですが・・・
確実にその人の中にあるもの、
経験や経歴、想いや性質や見た目や、
どこかにきっと、外から見て納得される
「あぁあの人がそういうのはもっとも!」
というポイントがあるんですよね〜。
まずはそれに気づくこと。
それを、今度は見込み客の側から見て、
「あの人いいね」「あの人面白い」
といわれる形にしていく必要があり、
時代の流れていく方向をよく考えながら
キャラを立てていきます。
まあね、とはいってもね、
人は自分のことはなかなか分からぬもの。
ママ大の授業で何しているかというと
そのお手伝いを具体的にしていることが
多いですよね? ママ大生の皆さん!
出世払いで、たくさん無料でコピーや
ネーミングも考えてきました。
どんどん出世してね〜。
さて、
募集中の次期の席がだいぶ少なくなったとか。
もし、どうしてもこの秋からがいい!
という人は、体験教室、
早めの日程でご予約ください。
ではまた!