誰か、ビールみたいなバリウム開発しとくれ〜
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 日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは!

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −

富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…

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健康診断にいってきました。

今どきの健診の機械って、
どんどん自動化進んでますよね〜。

昔は身長とか体重とか、
血圧とか目の検査とか、
それなりに人が測っていました。

今日の健診センターの機械は
一応人が案内してくれるんですが
べつにその人が居なくてもぜんぜん
問題ないレベルです。

計測台に立ってボタン押せば
身長と体重と体脂肪と一気にピ!

血圧計に腕入れてボタン押せば
血圧が自動的にピ!

視力検査も+ボタンで回答、
張力検査も押しボタンで回答、
これなら「ご自由にお測りください」
でも十分対応できそうです。

血液検査やバリウム検査は、
職人の技がまだ生きてる感じだけど
ほとんどの項目は自動計測〜
データのサーバ吸い上げ・・・で
もっと効率化することができるでしょう。

それをしないのは、
この業界が健康保険制度で成り立ち
あまりきゅーきゅーしたコストダウン
を図る必要がないからでしょうね。

そのおかげで、たくさんの人が
雇用されて働くことができていました。

だけど日本の健康保険制度も
いろんな意味で限界に来ているので
どこかでもっと効率をあげるようになり
機械の横にいて微笑んでくれる人が
居れなくなる日も来るのかなぁと思います。

駅の改札、高速道路の料金所、
スーパーのレジ、飲食店のホール、
ガソリンスタンド、24時間ジム、

時代の流れを逆行させることは
できませんし、嘆いても仕方ありません。

未来を生き抜くためには、
効率の良さで機械と戦うのでは無理。

ではどうしたらいいか?

・効率はよくないけど喜ばれるサービス
・できはよくないけど愛される商品
・あまり役に立たないのに好かれる存在

などが一つの答えではないでしょうか?

そんなの「あり得ない」と思いますか?

それとも「あれみたい」と思いますか?

それ、「何みたい」ですか?

おそらく、これまで目指していたこと、
努力してきた方向と少々違いますよね?

そう、考え方を変えなければなりません。
子供の教育方針も見直した方がいい
かもしれません。

ではまた!

追伸)明日東京のフォーラムに登壇

直前の告知で恐縮です。
明日の午後3時〜、青学Hiconでやる
JAPAフォーラム「地方創生の課題」
に富田も登壇します。

http://www.aogaku-hicon.jp/seminar/japa20180727.shtml

懇親会もありますので、もしご興味あれば・・・

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