自分一人で悩まないためにも、専門家の力は大事ですね。
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは!
日本ママ起業家大学 学長の
近藤洋子です!
昨日の「ママ大夏期講習」に、
早速お問い合わせ下さった方々、ありがとうございます。
詳細はコチラから!
▼https://j-mec.com/service/personal-consulting/
起業するのは、簡単です。
大変なのは、起業した後。そして、続けることです。
なんでも自分一人でやろうとすることは、
それはそれで素晴らしいと思うのですが、
より短期間で効果的にゴールに到達するためには、
時として、プロに依頼した方が良いと思うのです。
私も現在、自分の体をメンテナンスするために
週二回、パーソナルトレーナーにサポートしてもらっていますが、
右肩上がりだった体脂肪率も
なんと1週間で2%減!!
頼るべきものは、専門家だな〜と
しみじみ感じているところです。
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起業には正解がありません。
これをやったら成功する!などというマニュアルもありません。
ですから、小さな失敗を重ねながら、
自分の経験値を積んでいくことは重要です。
ただ、事前に「これは専門家に聞いて押さえておいた方がいいよ」
ということも沢山あります。
その中の一つとして、
「契約書の交わし方」
については、特に専門家の力を活用した方がいいと感じています。
例えば、アナタが何かのコンサルタントとして
お仕事をしていたとしましょう。
そして、とある企業のプロジェクトを一定期間、担当することになりました。
けれど、特に契約書も交わさずにそのお仕事を引き受けたとします。
仕事を進めてみると、
企業からの指示が頻繁にあるし、自分のペースで仕事できない!
なんか昔、会社で働いてたときみたい・・・。
しかも、口約束していたものの、実際には報酬は支払われず、
トラブルになって・・・あら?どうしましょう?
・・・このようなケース、実際に少なくないのです。
そんな時に大事になっていくのが、「契約書」です。
でも、契約書の作成の仕方や、
そもそも、どんな風に見ればいいのかも分からないし、
一口に契約書、といっても、
「委任契約」や「雇用契約」「業務委託契約」・・・と色々あって、
何が違うのか分からない、というのが本音でしょうか。
とは言え、弁護士さんに相談するのって、
すごくハードルが高いし、第一、いくらかかるのか不安、という声も。
・・・そこで!このようなお悩みの方にとっておきの情報です!(TV通販風)
実は、今、このようなお悩みを持つ方の相談窓口として、
雇用労働相談センターというのがあるはご存知でしょうか?
具体的には、専門家(社労士・弁護士)が、
労働・雇用関係の相談対応、セミナー開催等を行うものであり、
いずれも無料で利用できちゃうんです。
現在、以下の7か所に設置されていて、
基本的には、これらの地域で事業活動を行っている企業、
行おうと考えている企業が利用の対象となります。
? 福岡市・北九州市
? 関西圏(大阪府、京都府、兵庫県)
? 東京圏(東京都、神奈川県、千葉市・成田市)
? 新潟市
? 愛知県
? 仙台市
? 広島県・今治市
【各センターのHP一覧】
従業員を雇用して、という方は数としてはまだまだ少ないかも?しれませんが、
将来的に検討している方は、
未来の自分への学びとして今から専門家の方のお話を聴いておくのも一法かと思います。
他にもこのような相談もできますよー。
・従業員を採用する際に気を付けるべきことは?
・最低限知っておくべき、労働関係の法律ってなに?
・労働時間の管理や残業代の計算方法はどうするの?
などなど。
起業が誰でも容易にできるようになってきたからこそ、
こういうポイントをいかに押さえていくか?が
ビジネスを上手くいかせる鍵になってきますね。
良かったら、ぜひ、チェックしてみてください。
では、今日はこの辺で!!