「想い」はあるけど、なかなかビジネスにならないと悩んでいたとしたら？

やっぱり自分で動いてみないとね〜

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　日本ママ起業家大学メールマガジン

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 ママ起業家の皆さん、こんにちは。

日本ママ起業家大学　学長の

近藤洋子です。

春休みもあともう少し。

今日は娘と一緒に海辺をサイクリング♬

・・・もとい、砂にタイヤを取られ、

体中、砂だらけになるわ、

汗だくだわ、で、

ムダに元気な母ちゃんに反して

思春期の娘は、

「もう、ワタシ！海なんて嫌い！！」

と、ブーブー文句ばかり。

ふ、まだまだ甘いな。。。

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さて、「イノベーション」と聞いて

どんなイメージを持ちますか？

「聞いたことはあるけど、他人事」

なんて思ったりしてませんか？

もちろん、アップル社のような、

Google社のような、

世界中の人の生活を一変させるようなアイデアではないかもしれませんが、

ママ起業の多くは、

「自分の身の回りのお困り事」

から起業の種を見出だすことが多いのも特徴です。

例えばそれは、

子供が野菜嫌いで困った、という実体験から

「食育」を志したり、

体型に似合う洋服がなかったから

お直し屋さんを始めたり、と、

半径５メートルの

「あったらいいな」「解決したいこと」から

小さな起業をスタートしていくのです。

これも立派なイノベーション、だと思いませんか？

単に儲かるから、とか

流行っているから、という理由で

起業するのではなく、

想いがあることが大前提。

しかし、実際、「想い」や「志」だけでは

課題の解決には至らないのです。

すなわち、ビジネスになりにくいのです。

では、どうすれば良いのか？

先日、読んだこの記事。

うーむ、本当にその通りだなー。

「解決策」の眠る「本場」に自ら出向くことが大事。

しかし、大抵の場合は、

机の上で、あれやこれやと「解決策」を考えようとする訳です。

・・・んー、とは言え、

ハリウッドだ、シリコンバレーだ、と言われても

なかなか自分に置き換えるのは難しいかも？しれませんね。

例えば、

私の尊敬する、１９歳でホームレス問題を解決しようと起業した、

NPO法人ホームドアの代表である川口加奈さんは、

１４歳の時に大阪の西成地区でホームレスたちに出逢い、

その時に強烈に社会の課題を感じたのです。

そして、加奈さんの素晴らしいところは、

実際にその課題を解決するために、

おっちゃんたちに毎日のように会い、

彼らが得意とする「自転車修理」ということから想起して、

Hubチャリ事業をスタート。

これが功を奏し、

ホームレスになっても社会復帰できる仕組みを創ろうと、

想いと事業を確立しているのです。

強烈な想いがあるけど、

なかなか事業化していくことが出来ない、

と思ったら、

まずは【本場】を知るために

インターネットや本で聞きかじった情報じゃなくて、

実際に足を運んで、

「生の情報」を取りにいき、

【本場】に生きる人たちとつながっていく、

ということが大事なのですよね。

小説家になりたい人が

「文章の書き方」を学んでから書くのではないように

私たちメディアで取材していた人間も

インターネットの情報を横流しするのではなく、

まずは一次情報を取りにいく。

だからこそ、圧倒的な

解決に至る、”何か”に出逢うことが出来るし、

絶対的な自分の中の自信にもつながるのです。

それでも、もしも躊躇するとしたら・・・

実は、とっておきの方法があるのです！

これがあれば、何の躊躇いもなく、

相手にアプローチ出来てしまうし、

相手も喜ぶ！というもの！

もし良かったら、そんなお話も

体験教室でお伝えしています♬

もちろん、体験したらからといって、

ママ大に入学しなきゃいけない訳ではないのでご安心を。

開催日程もあと僅か。

あ、明日もまだお席ありますので、

ドタ参加も大歓迎です。

小さなイノベーション、一緒に起こしていきませんか？

では、今日はこの辺で！！

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