多動なジブンを楽しもう〜^。^
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日本ママ起業家大学メールマガジン
    [マ]  [マ]  [マ]  [ガ]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ママ起業家の皆さん、こんにちは!

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −

富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…

 *************

ここ数年、世に一般的になった
ADHD…多動症、多動性症候群という
「病気」の名前、ご存知でしょうか?

これが一般に言われるようになって

「わたし、絶対そうだ」

「うちの子、そうなんじゃないか」

という人が周りにいっぱいいます。

僕の周りは特に多いのかもしれません。

類は友を・・・ってヤツですね〜。

そう、その話を聞けば聞くほど、
富田は間違いなくそれだ!と思うわけです。

・目的のない動き

→ 貧乏ゆすりはしませんが、
 目的のはっきりしない行動は
 よくしますね〜

・落ち着きのなさ

→ 落ち着きがないというのとは
 ちょっと違うかもしれませんが、
 すごく忙しい時になればなるほど
 今しなくていいことをする傾向はあります

なんでだろう? なぜかは不明。

締め切り時間は分かっているので、
さっさと真っ直ぐにそこに向かって
着々と進めればいいものを、
ついついあちこちに思考が寄り道を
したくなるんですよね〜。

でもまぁ言い訳すれば、
その思考の寄り道によって、
最初は思いもよらなかった面白さに
出会えたりすることはよくあります。

セレンディピティっていうのか、
ぱっと考えると関係ないものが、
なぜかその超忙しい時に気になって
寄り道思考していくと

「へ〜!だったらこうしよう」

と思いつくようなことが何度もあり、
その意外な出会い感やワクワク感が
予定調和を極端に嫌う性格を
作り上げたのでしょうね〜。

・忘れ物、失くし物が多い

→ 僕の場合これはもう重症で、
 失くしたことを忘れている…

 笑えませんね・・・

・時間管理が苦手

・仕事や作業を順序立てて
  行うことが苦手

→ もはや言うまでもありません

・思ったことをすぐ口にする

→ これ、人を傷つけますよね…
 ごめんなさい!m(_ _)m
 多少気をつけるようなったつもり
 ですが・・・そう簡単には治らず
 今もきっとそうかもしれませんね

たぶん、私のこの性癖のおかげで、
迷惑を被り、不快な想いをした人が
たくさんいたでしょうし、
今も今後もいるのだろうなと思うと
申し訳ない気持ちにもなりますが…

まぁそれも含めてジブンであって、
個性であるなあとも思います。

もちろん、人に迷惑をかけぬように
注意することは大事ですが、
その「個性」を矯正してしまっては
ジブンがジブンでなくなります。

本当に悩んでいる人もいるので
軽々にはいえませんが、
私としては、そういう多動性な良さを
逆にもっと世間に伝えたいし広めたい
と思っていたりもいたします。

「予定」と「調和」は、
日本人の行動を律するキーワードで、
多くの人は、
予定が立てられぬこと
調和を乱すこと
を嫌うわけですが、
それを合わせた「予定調和」は、
あまりいいイメージの言葉では
ありませんよね?

(ん?そうでもない??)

ともかく・・・

多動性の子供も大人も、

「病気」として治すんじゃなく
「個性」として伸ばし、活かす、

(お、治と活って似てる…

 なんてここでまた関係ないことを

 調べたくなったりしてる。笑)

そんなプロジェクトをしたいと
思っているわけですね。

誰かそういうスクールとかゼミとか
やるんだったら富田はいい先生に
なると思いますよ〜

  _____

最後に・・・おまけ

僕が「関門時間旅行」で取組んできた
<巌流島後の宮本武蔵をめぐる旅>
を開発するプロジェクトの成果を

俳優の榎木孝明さんを関門に迎え
実際に旅した様子の前篇を
昨日公開しました。

【ツアー篇/前編】榎木孝明さんを迎え宮本武蔵聖地巡礼の旅『武蔵の海峡、二つの「潮目」』 | 関門時間旅行

 提供:北九州市・下関市(関門地域行政連絡会議)関門時間旅行 produce宮本武蔵 聖地巡礼の旅〜武蔵の海峡、ふたつの「潮目」〜これまで“プランニング篇”で、旅の企…

これも、最初っからこうすると
決めていなかった意外な出会いや
情報によって導かれるように
ここまで来たというひとつの例。

しかし、予定通り動かぬ僕の指揮に
翻弄されたスタッフ・関係者が
それでも一生懸命手伝ってくれた
おかげでここまでできたことを
最後に申し添えて終わります。

でも、楽しかったよ〜^。^

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください