昨日は花火を満喫〜♪^。^
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、おはようございます!

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −

富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…

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テレビで「プチ起業」の特集してました。

見ましたか?

マママガ読者にはもはや当たり前の
生き方のひとつでしょうが、
世の中的にはまだ「プチ起業」は
“新しい・・・” “未知の・・・”
ライフスタイルのようです。

NHKの特集になるということは、
「明らかにトレンドが見えているが
世間一般的には知られていない」
という状況だということですね。

取材者やゲストの「へ〜」という反応に
まぁ世間一般にはこんな認識なんだなぁ
と改めて感じました。

ママ大にも過去何度も取材アプローチ
があったようですが、

「ママ起業」じゃなく「プチ起業」

ということになったんでしょう。

「ママ起業」だと対象を限定するように
感じられるからかもしれません。

平等性は行政やNHKが最も気にする要素
ですから。

でも、僕は我々の看板は、
「ママ起業」でいいという考えです。

なぜなら「ママ」ということが
コンセプトの中心にあるからです。

「ママ」つまり子供を産み、育てる…
現実のママでなくても構いません。

未婚者でも、男性でも、年配者でも、
自分が生み出そうという事業に
この「ママ」のコンセプトを冠することに
違和感がないのなら、ママ大は歓迎します!

ママ起業家は、
わが子のように事業を生み、
慈しみ、愛し、育てる人です。

「プチ」という言葉は、
たぶんサイズ感をイメージしていて、
「世間一般」の人の理解や頭の整理には
分かりやすいのでしょうね。

でもそのイメージだと
「プチ」はあくまで「本物」ではなく、
「プチ」の次は「本物」を目指せという、
前段階的 または 下位的なものとして
位置付けられているのでしょう。

「ママ」という言葉のイメージは、
プチのようなサイズ感ではありません。

生んだ子が予想もしないビッグな子に
なることだってありますし、
ママは、責任感や覚悟だって負けません。

ただ、事業をわが子だと考えると

・仕事を「お金を得るための活動」と
いう先入観から開放するイメージ

・ライフとワークを切り分けるという
発想から脱せるイメージ

・他の子どもたちや夫やペット…など
家族と一緒に事業も育てていくイメージ

が湧いてきませんか?

つまりママ起業は、
本物の起業の前段階・ミニ段階ではなく
従来の「起業」の考え方に対する
カウンターパートなのです。

テレビで紹介していたプチ起業家たちも
立派なママ起業家がたくさんいました。

なので、呼び名はともかく、
そういう考え方で自ら事業を生みだし
大事に育てていく人がもっと増えれば
いいというだけです。

少しづつですが、
「世間一般」にもそういう考え方が
広がっていることは感じます。

今日も一日、元気に頑張りましょう。

ではまた!

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