“ジュバンドーニ”っていう下着屋さんも面白いねぇ〜
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんばんは!
日本ママ起業家大学 学長の
近藤洋子です。
週末は超大型の台風の予報・・・
前回の千葉での被害もまだ収まってない中で、
なんだか本当に怖いですね。
我が家は“雨戸”がないので、
どうなることか、とドキドキですが、
被害が最小限で収まるように祈るばかりです。
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さて、今日は「屋号」「会社名」について。
これは、ママ大の授業の中でも
膝を付け合わせて一緒に考えていくのですが、
ママ起業家にとってベストな「屋号」の決め方ってあるのでしょうか?
結論から言うと、
「正解」はあるようでない!
・・・のですが、
大企業とママ起業家のようなスモール資本の会社では
その広告宣伝の量が圧倒的に違う、ということがあります。
例えば、
今でこそ、誰もが知っている「Apple」という会社。
社名の由来は諸説あって、
未だ明らかにされてないとのことですが、
アップル、ですよ!
そう、りんご!
かなりのビッグワードじゃないですか。
これを多くの人に認知させ、
Appleといえば、
Mac!と誰もが答えられるようになるには
相当な宣伝が必要です。
Mac!と誰もが答えられるようになるには
相当な宣伝が必要です。
一方、そこまでの大量の広告宣伝が難しいママ起業家は?というと、
やはり、セオリーとしては
「分かりやすさ」「覚えやすさ」が大事ではないでしょうか。
「分かりやすさ」「覚えやすさ」が大事ではないでしょうか。
時々、ママ起業家の方に会って名刺交換をすると、
・・・え?!え!?
よ、読めない〜〜〜!!
よ、読めない〜〜〜!!
「あ、これは〜、ラテン語で〜、“宝石”っていうんです〜」
なんてこと、ありませんか?
ちなみに、私、近藤が時々行く洋服屋さんの名前も未だに読めず。。。
ぎゃるりぎゃらんで?笑
そうそう、この「日本ママ起業家大学」というネーミング。
好きか嫌いかは別として(笑)
その名前だけで何をやっているのかすぐに分かるほどの直球です。
あれこれ説明しなくても、
「なるほど!」と話がスムーズ。
でも、一つポイントを言うと、
「ママ」と「起業」という一見相反する言葉をくっつけることで、
相手に”違和感”を残す、というテクニックも!
・・・まぁ、今となっては、
「ママ起業」が当たり前な時代ですけどね。
他にも、例えば
「赤ちゃんの手錠」なんていう
お散歩する時のリード?みたいな商品に
こういったテクニックを用いているケースもありますね。
こういったテクニックを用いているケースもありますね。
ママ大の中でも
これまで本当に様々な「屋号」「サービス名」などが誕生しました。
例えば、
子供たちにマネーリテラシーを教えていく塾を主宰している、
野村智恵さんの「おかねのちえ塾」!!
“知恵”とお名前の”智恵”をかけているところがポイントです!
演劇集団でもなく、読み聞かせでもない、
たった一人で語る、小河知夏さんの「小河知夏劇場」。
世田谷区で子供の食育教室を主宰している、
犀川季代さんには、「せたがやはらぺこ団」という屋号を。
どれもこれもママ大で生まれてきました。
まるで、我が子の名前を考えるように。
まるで、我が子の名前を考えるように。
慈しみながら大切に。
そして、そのネーミングだけで
何をやっている人なのか?が分かり、
何をやっている人なのか?が分かり、
それを更に伝わりやすくするためのロゴやビジュアルを一緒に作っていくのです。
さぁ、いかがでしょうか?
英語やラテン語の屋号が良くないという訳では決してありません!
「えー、もうスワヒリ語で考えた屋号があるんだよー!」という方もご安心ください。
それらを最大限に生かしていくポイントもあるのです!
今、もしも、あなたがそんな屋号や商品名などで困っていたら
良かったら、ママ大無料!体験教室にいらっしゃってください。
一緒にあなたの屋号を考えていきます♪
一緒にあなたの屋号を考えていきます♪
ということで、今日はこの辺で!!
では、また。
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