よほどヒマなときに読んで下さい。笑

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ママ起業家の皆さん、こんにちは!

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール

富田 剛史(とみた つよし)

Different is better than better

違いを生む独自発想と、マーケティング戦略・経営視点とをあわせ持ち地域や個店、個人にある独自の…

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テレビでスニーカーの特集をやっていて

「スニーカー」の発音が話題になりました。

NHKの発音辞典では「ニ」にアクセント
なんだそうです。確かにまあそうかもね。

言ってみましょう。

「スニーカー」

でも、いまどき普通の人は、

もっと平板な発音で尻上がりに読みます。

言ってみましょう。

「スニーカー」

これね、僕は昔から

「身近なものは平板やや尻上がりの法則」

といっています。

要するに、

その人にとって身近なものになると、

一般的な発音をせずに平板になって

やや尻上がりに呼ぶ傾向があるというもの。

例えば、

ミュージシャンは「ギター」を

「ギ」にアクセントをおかずに発音します。

「ギター」。ね、平板尻上がりでしょ?

パソコンを使いこなす人ほど、

「ウインドウズ」を「ウイ」を強めず

平板尻上がりに発音します。

「ウインドウズ」。ね?

サーフィンする人は

「サ」にアクセントを置かずにいいます。

「サーファー」。ね?

ということで、

一般的には平板読みじゃないものを

平板尻上がりに発音するようになったら

あなたもその世界のツウだという証拠、

という、どうでもいい法則でした。

でもまあ、例外はいっぱいあります。

例えば同じパソコンでもマックユーザーは

いくらマッキントッシュを愛していても

「マ」にアクセントを置きます。

「マッ!ク」。ですよね?

「マック↗」とはいわない。

料理の先生だって

「キッ!チン」を「キッチン↗」とは

いいません。

なんでもかんでも平板尻上がりにすると

ちょっと田舎風になります。

でもそれがまた若者にウケたりするもので

世の中なにがカッコイイんだかは

ホントわからんわけです。

まぁ、好きにすりゃいんじゃね?

(平板尻上がり、若者風。笑)

以上、どうでもいい豆知識でした。

ではまた!

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