これ、システムの名前です〜 ^。^

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 日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは!

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −

富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…

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昨日、マママガ出し忘れました。
ゴメンナサイ。
なので担当日以外の発信です。

さて、
ママ大で学んだ人にはもうおなじみ。
SDHという独特のシステムがあります。

これ、

  その収入には
  どれだけお客さんが
  必要か〜?システム

の頭文字です。笑

変な名前はともかく、
この考え方はママ大のコンセプトに
大きく関わっています。

SDHでは自分が希望する月収を
まっ先に決めてしまいます。

「15万円」「30万円」「100万円」

人によって様々。
いくらでも構いません。希望なので。

次に、自分が考える商品やサービスの
最もベーシックなものの販売単価と
そこから得られる粗利を入れます。
自分の人件費は計算しなくていいです。

さらに、どれだけ働く時間が取れるか
を入力していく。

「子供の都合で週休3日にしたい」

「家事や子供とのコミュニケーション

はしっかりしたいので、仕事時間は
朝10時〜午後4時にしたい」

なんでも構いません。

こうして希望イメージを数字で入れていくと
最後に現れるのは、

 「あなたの希望収入を得るには、
  毎月___人のお客様が必要です」

 「それを、週__日___時間の中で
  獲得することが必要です」

という数字です。

これを見てはじめて、自分の考えている
ビジネスの実現可能性が「形」で見えます。

「これなら達成できるかも・・・」

「こんなにお客を毎月得るのは無理」

「この時間ではこれだけ商品を作れない」

などなど。

数字を見て、厳しいかな〜と思っても、
実際には方法論はいろいろありますから
諦める必要はありません。

例えば、
毎月10組のお客でいい高単価の先生と
1000個は売らねばならない物の販売とは
宣伝の仕方もセールストークも違います。

「単価」を上げることで解決することも
よくあります。
ならば、どうしたらその単価で売れるのか

を考えればいい。

必要な「マーケティング」の方法は、
人によって違うってことなんです。

ところが、よくある起業塾では
マーケティングの先生が、
「マーケティングとは何か」を
一通り教えようとしますね。

 zzzz・・・。笑

また、「収入」を先に確定せず、
どうしたら収入を2倍、3倍に伸ばせるか
を考えていくのが普通ではないでしょうか。

「ゲームの点数」のようなものでしょう。

手持ちの最初のコインをどう使うと
より効率よく増えていくか、
増えたコインをさらにどう使うのか…

みんなお金は欲しいしあるほどいいので
この「ゲームの方法論」は魅力的でしょう。

しかし、ゲーム中毒には注意が必要です。
大事な人と一緒にいるのに、
ゲームばかりしていると怒られますよね。

また、コインを得られる「市場」は
限られているのでどうしても競争が激化、
最初は楽しくて始めたゲームがどんどん
つらい戦いになっていく・・・なんて
ことはよくある話です。

毎回___点まで取れたら、
その時点でゲームはやめる・・・という
強い意志を持ってできたらいいですが、
それがなかなかね〜。

SDHで、先に「収入」を固定にするのは
「お金を稼げば稼ぐだけいい!」という
価値観から脱するためです。

でも、実力が伴い、必要とあれば、
「目標収入」を前年よりあげて計画するのは
別に問題ありません。

お金という存在をコントロールしつつ、
お金だけじゃない「報酬」も感じつつ
全体で豊かな人生になっていくこと、

それが目指せたら最高ですよね。

SDHも試せる「ママ大体験教室」、
この春はあと1回となりました。

お待ちしております!

それではまた。 

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