皆さん、お友達は大切に〜
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは。
日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役
富田剛史(とみたつよし)です。
トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −
富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…
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今日もまたSNSツールのお話です。
面倒くさいことは多くの人はしないから
やればそれなりに成果に繋がる話。
ご興味アレば、お読みください。
さて昨日は「Facebookページ」には
インサイトが見られるという話を
しました。
この「インサイト」は、ビジネスで
Facebookを使うときには非常に重要です。
個人アカウントでは出てきません。
なので、
昨日のマママガの繰り返しですが
★ビジネスでのFacebook利用は
「Facebookページ」を影響力ある
メディアに育てること
が非常に重要です。
自分の個人アカウントで
ビジネスの話を拡散シェアしている人は
ママ起業家に限らず多いのですが、
この発想をしていると必ず集客が
苦しいことになります。
重要なので再度いいます。
個人アカウントでビジネスを広げる
発想をしていると、集客するのが
苦しいことになります。
だって、自分の友達やその友達に
プロモーションをしているんですから。
もちろん、自分の友達や知合いに
「あの人頑張ってるな」と
知らせる意味はありますし、
そういうリアルな繋がりから
また誰かを紹介され、さらに広がる
ということはよくある話なので、
個人アカウントに仕事の話をしない方が
いいということではありません。
でも基本は、友達とは友達として
いい関係を続けたいですよね?
その人が、本当に自分の商品に
興味があるのならいいですが、
「お付き合い」なら要注意です。
続くと必ず無理が生じてきます。
これは、リアルな場でも同じ。
誰かのイベント行って、名刺交換し、
FBでも友達になって仲良くなって…
人はどうしても、
見えやすい繋がりしか想像しようと
しないものなんですが、
ビジネス利用の最大のポイントは
【見えない相手】に意識を向ける
ということです。
それには、具体的にいうと
Facebookであれば「Facebookページ」
への投稿の精度を上げて、
友達でもなんでもない人がその内容に
「いいね!」といってくれたり、
「シェア」してくれるように頑張る
ということ。
Facebookページには個人のように「友達」
はできませんので、そこに「いいね!」を
集めるには、【いい投稿】をするしかありません。
それは、Twitterでもインスタでも同じこと。
Instagramもビジネス内容によっては
非常に仕事に役に立つSNSです。
・きれいな商品・サービス
・おしゃれな商品・サービス
・写真向きの商品・サービス
などを扱っている人ですね。
この場合も、ビジネスアカウントは
完全にビジネス向けに作りましょう。
そして、Facebookページと連動させます。
インスタのプロフィールの歯車マーク
を押すと「オプション」が設定でき
ここで「ビジネスアカウント」を
選択できるようになっています。
こうすると、
自分のFacebookページと連携できて、
しかも「インサイト」が見えるように
なります。
一つ一つの投稿に「インサイトを見る」
というボタンが出てきますよね?
それを押すと、その投稿がいったい
何回表示されて、
何人に投稿が見られて、
何人がいいね!やコメントで反応したか…
といった情報が分かるんです。
これを見て、
あ〜この投稿は反響があった・・・
この時間にこういうのを上げるといいのか・・・
などをチェックして改善をしていくのです。
Twitterもインサイトが見えます。
ビジネスでTwitterを利用するひとは
必ず「Twitterアナリティクス」
というページにアクセスしてください。
ここにアクセスし、連携したTwitter
アカウントはやはりインサイトが見える
ようになります。
ということで、
完全にビジネスノウハウ講座の
マママガになってしまいましたね〜。
ちょっと退屈だったかもしれませんが
こういう地道なことを繰り返すのが
「集客」や「ブランディング」です。
「なぜその方がいいか」の本質を
つかめれば、個々の地道な作業もやる気
が出てくるのではないでしょうか。
そして、
仲間がいればさらにやる気が出ますよ〜!
直接教わるといろいろ聴けるしね。
先のご予定が見えましたら、
もしよかったら、
ママ大体験教室、ご予約ください。
ではまた!