そのヒントは、「ママ起業」にあり!

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 日本ママ起業家大学メールマガジン

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ママ起業家の皆さん、こんばんは!

日本ママ起業家大学 学長の

近藤洋子です。

今日からようやく娘の小学校も新学期。

はぁ〜、夏休みも終わりかぁ、、、と、

娘と一緒にちょっとブルーな42歳です。笑

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「幸せ〜ってなんだっけ、なんだ〜っけ♪」

というあのコマーシャルが流れていたのは、1986年。

時はバブル期。

いい大学出て、いい会社に入って、たくさんお給料もらって

いわゆる、”3高”と結婚して、持ち家で・・・

という、"誰かがつくった幸せの価値観”を

多くの人が疑わず、目指していた時代。

・・・今は?どうでしょう、ねぇ?

今年のママ起業家プレゼンmirai にもゲストとして来てくださった、

幸福学の前野先生が今日、興味深い記事をシェアしていました。

▼収入・学歴より「自己決定度」 

幸福感:収入・学歴より「自己決定度」 神戸大と同大調査 | 毎日新聞

 学歴や収入よりも、自分の進路を自分で決める「自己決定度」が日本人の幸福感に大きく影響しているとの調査結果を、神戸大と同志社大の研究チームが28日、発表した。…

先生曰く、

「自己決定度という表現は新鮮ですが、

ありのままに因子(独立と自分らしさの因子)ないしは

本来感(Authentisity)と相関が高そうです。」とのこと。

つまりは、「自分らしく」「ありのまま」に生きている人の方が

幸せ度が高い、ということであり、

きっと、このマママガ読者の皆さんも、

「その通り!」

と思っている一方で

それを実践できているか?というと、

なかなかどうして、難しかったりするもの、じゃないでしょうか。

そもそも、

「幸せの物差し」って誰かに決められるものじゃなくて、

自分自身で決めるものですしね。

隣のあの人にとっての幸せは

「3高と結婚して、タワマンに住んで、

VERYとかに載って、昼からシャンパン飲むこと」

かもしれないけど(笑)

自分にとってそれが価値があるかどうか?なんて分からない。

「私の幸せの物差しはこれです!」と

世間体や周りの評価なんてまったく気にせず、

正々堂々と生きられたら、それは最強ですよ。笑 

本当に幸せ。

じゃ、どうやったら、そんな風に「自分の幸せの物差し」が

はっきりと分かるか?というと、

私はこんな風に思っていて、

人生の中でどれだけ責任もって、

ヒリヒリする経験を通して、

自分で決めて、決めたことがどんな結果であっても、

最後まで自分で自分のケツを拭く(おい、言葉づかい!)

そういう経験をしていくか、ってことだと思うんです。

そういうのを何度も何度も経験する中で、

時に、人に裏切られたり、

明日の生活に光も見られないようなことがあったり、

でも、期せずして人の温かさに希望を見いだし、

何が自分にとって大事か、

何は”おまけ”みたいな存在なのか?というのが

嫌でもはっきりくっきり分かってきて、

そういう中から、

「これが私の生きる道〜♪」(by PUFFY)

と、胸を張って言えるようになるのだと思うのです。

で、その貴重な経験ができるのが、

私は「起業」だと確信しているんです。

ボロボロと既成観念という殻が剥がれいって、

「ありのぉ〜ままのぉ〜」私に出会える。

だから起業は手段。

目標じゃない。

最終的には、「起業」を通して

「自分だけの幸せに気づく」

ママ大も今月で設立から丸5年!!

6年目に入った今、改めて初心を思い出し、

再確認する八月の最後なのでした〜〜〜。

☆お・ま・け☆

そうそう、3年ちょっと前に書かせていただいたコラム。

久しぶりに読みました。

「誰も読まないだろ〜」と思って(ひどい)

つらつら書いたら、

当時、ヤフーニュースに取り上げられて、プチバズり、

ちょっと焦った、という記事です(苦笑)

女の人生、いろいろありますが、

たおやかに、生きましょう。

よかったら暇つぶしに、笑。読んでいただけたら嬉しいです。

▼https://w.grapps.me/entertainment/201505014/

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