今年も、爽やかなプレゼンと熱い議論!シンガーまで登場!?


▲「録画」を全編公開中▲

 

平成もあとわずか。時代が音を立てて変化をしていく中で、私たちの「働き方」「生き方」も大きく変わってきています。

そんな中、日本ママ起業家大学恒例の年に1度の大舞台 ママ起業家プレゼン mirai を、今年も3月8日(金)の国際女性デーに開催。

その日行われるのは、“ママ起業家”6組の真摯なプレゼンテーション。しかし、発表するのは「お金儲けのための計画」ではなく「幸せな未来の計画」です。

生で観たら感動と
大きな刺激を受けられます!
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私たち日本ママ起業家大学が考える起業の大きな特徴は、「仕事」=お金を稼ぐと・・・とだけでは捉えていないこと。AIや機械が発達し、時間労働の単純仕事はますます厳しい状況になって行く中で、「自ら仕事を生み」「必要な顧客を得られ」「感謝と満足を得ながら持続する」ことを目指して考え方やスキルを積むことは大きな希望です。

審査員長には日本ママ起業家大学 顧問の 蟹瀬令子さん。博報堂の名コピーライターとして活躍後、ボディショップジャパンの代表も務め、愛娘の肌荒れをなんとかしたい、という想いで55歳でスキンケアブランドを立ち上げた、レナジャポン・インスティチュート株式会社代表取締役です。今回も的確なアドバイスと愛ある厳しいコメントに期待、です!

会場は前回と同じく、東京都の創業支援、StartUp Hub Tokyo。

sogyo-station東京駅からも歩いてすぐ、二重橋前駅からは直結。目の前には皇居のお堀も臨める、という抜群のロケーションの会場です。

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恒例のトークセッションでは
「SDGsは幸せのゴールですか?」
をテーマにディスカス

ゲストに
「日本仕事百貨」のナカムラケンタさん

カフェプロデューサーの石渡康嗣さん
SDGsライターの松尾沙織さん 他

また、プレゼンの審査の間、恒例となった「miraiへのトークセッション」も要注目!

今回ゲストには、“生きるように働く人の求人サイト”「日本仕事百貨」を運営する、株式会社シゴトヒトのナカムラケンタさん。「働くことは、生きること」「暮らすことも、生きること」と、 働くことと暮らすことを「生きる」という一本につながった物語だと考える中村さんと一緒に、これからの働き方について考えていきます。

日本仕事百科 ナカムラケンタさん

更に、イベント冒頭の「パネルトーク」では、あのブルーボトルコーヒーやダンデライオン・チョコレートなどの日本展開を任された、話題のカフェプロデューサー、株式会社WATの石渡康嗣さん、

カフェプロデューサー 石渡康嗣さん

 

そして、さまざまなメディアで「SDGs」や「サステナビリティ」「エシカル消費・金融」を紹介する記事を執筆をする、SDG'sライターの松尾沙織さんと共にお話を展開していきます。

SDG’sライターの松尾沙織さん

雑誌「FRaU」が一冊まるまるSDGs特集を組んだように2019年は「SDGs」が女性たちにも爆発的に広まりそうな気配。企業や政府の本気度と、技術革新といまの社会変革のスピードを考えれば、ICT・IoT、AIやロボット技術などで生産管理とリサイクルが徹底され、スキマ時間やこれまで戦力外だった労働力の活用などが進み、夢物語ではなくきっと2030年に、世界は「SDGs」を達成していることでしょう。

・・・しかし、どうでしょうか? そのときに本当に私たちの暮らしは豊かに、幸せになっているでしょうか?

お二人が共通して発している言葉は、「サスティナブルな生き方、働き方」

“長い目で見てその街の価値になり、いい変化をもたらす飲食店・スペースづくり”を目指す石渡さん、そして、“地域に根ざしたSDGsこそ必要”と訴える松尾さん、そして、ママ大理事であり、地域創生なども手がける、トミタプロデュースの富田剛史と共に、「来たるべき持続可能な未来」「私たちの仕事がどうなっているか・・・」について考えていきます。

「新しい働き方」の女性を育てる日本ママ起業家大学とその実践者である現役生・卒業生である女性起業家たちの活動を、ぜひ体感していただければと思います。

ママ起業家ばかりではなく「企業のSDGsについての具体策」に日々悩んでおられる経営者や企業担当者の皆様にも、ヒントになる話があるかもしれません。

お席には限りがあります。お早めにお申込をお待ちしております。

概要

ママ起業家プレゼン「mirai」

■ 開催日時:2019年3月8日(金)

13:00受付スタート
13:30〜16:15(イベント)
16:15〜17:30(アフターパーティー)

■ 開催場所:StartUp Hub Tokyo(東京創業ステーション)

〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-1-1
明治安田生命ビル低層棟1階

■ 観覧希望受付数
事前申込みによる100名様を予定

■ 内容

ママ起業家プレゼン「mirai」

日本ママ起業家大学(ママ大)選抜メンバーによるプレゼンテーション。「働き方の未来」を考える企業など多方面のコメンテーターも招き、これからの“シゴト”について考えていきます。
当日はその模様を、YouTubeでインターネット生中継致します。
その後、ママ大のホームページで発信+アーカイブ!

■ 参加費:

イベント+懇親会 3,500円(税込)

■ 主催:一般社団法人 日本女性起業家支援協会(日本ママ起業家大学)

■ 後援:中小機構

 

観覧申込みフォーム(参加費お支払いはご予約の後に)

    ★「確認画面」は出ません。よくご確認の上で送信お願いします


    参加費のお支払いは、以下からお願いします

    お申込みが済みましたら、参加費の事前支払いをお願いいたします。

    ■銀行振込の場合

    三菱UFJ銀行  渋谷中央支店

    普通 0393426

    一般社団法人日本女性起業家支援協会

     

    ■クレジットカード

    日本の決済アプリの「paymo」、世界的な決済サービス「PayPal」のどちらかでお支払いください。どちらも、そのサービスの会員になっていない場合は、まず各サービスへの登録が必要となります。

    ◎paymoで支払い◎

    以下のリンクをクリック!(paymoサイトへ飛びます) https://paymo.life/shops/90f94dda7f/presen-mirai-2019

    ◎PayPalで支払い◎

    次のボタンをクリック!(PayPalサイトへ飛びます)




     

    お待ちしております!
    日本ママ起業家大学 学長 近藤洋子


    出演者プロフィール

    ・mirai へのトークセッション
    「SDGsは幸せのゴールか?」

    株式会社WAT 代表取締役 石渡康嗣さん

    さまざまな店舗開発・運営に携わり、2013年にWATを設立。行政やディベロッパーと連携しコミュニティビルディングを行うカフェ(大崎café&hall OURS等)や、地域になくてはならない手作りな店(蔵前Coffee Wrights、ひばりヶ丘Commma,coffee等)など、多様な切り口で場の運営を実践する一方で、クラフトな食のブランドの日本上陸(「Blue Bottle Coffee」「Dandelion Chocolate」 )や、千葉県大多喜町でボタニカルブランデーを作る「mitosaya薬草園蒸留所」にも参画。


    SDGsライター/ダイベストメントコミュニケーター/アースデイ東京スタッフ 松尾沙織

     震災をきっかけに社会の持続可能性に疑問を持ち、アパレル企業を5年で退社。現在はライターとして、さまざまなメディアで「SDGs」や「サステナビリティ」の記事を執筆。また、国際環境 NGO 350.org Japanの「ダイベストメントコミュニケーター」として、気候変動の問題を広める活動をしている。

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     日本ママ起業家大学 学長 近藤洋子

    FMラジオのパーソナリティ、番組の制作に携わって十数年。出産を期にキャリアがストップ。家庭の事情からすぐに社会復帰しようと一般企業に200社ほどエントリーするがどこにも採用されず。その後、これまでの番組制作やテレビ通販の経験を活かし、ラジオ番組で女性の起業家たち約300名にインタビューを行なう。おせっかいで彼女たちにアドバイスしていたことが今のママ大誕生の一つのきっかけに。現在は湘南在住。週二回お江戸で働き、その他は湘南にてオンラインで働く、というデュアルライフを満喫中。

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     日本ママ起業家大学 理事、トミタプロデュース 代表取締役 富田剛史

    「番組みたいに考える。」あらゆるものを"メディア化"する メディアプロデューサー/「メディア化」支援アドバイザー。 ウェブサイトや動画から、印刷物、お店、リアルイベント、TV・ラジオなどのマスメディアまで、いろいろな方法を駆使して、ビジネスを「メディア化」するのが専門分野。日本ママ起業家大学のプロデュース役をつとめ、コンセプトの再構築、独自ツール開発、新カリキュラム構築のアドバイスのみならず実際に授業にも登壇。これまでにないママのための起業家スクール実現に尽力している。

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    ・mirai へのトークセッション
    「生きるように働く」

    日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役 ナカムラ ケンタ 

    1979年東京生まれ。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」 代表。シゴトヒト文庫ディレクター。グッドデザイン賞審査員。IFFTイ ンテリアライフスタイルリビングディレクター。東京・清澄白河「リト ルトーキョー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同 代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。

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    ・審査員長

      レナジャポン・インスティチュート株式会社 代表取締役、日本ママ起業家大学 顧問 蟹瀬令子さん

    上智大学文学部英文学科後、博報堂に入社し、コピーライターおよびコピーディレクターとして活躍。「ムーニー」「ヨード卵光」「コカコーラ」を手掛ける。1993年クリエイティブマーケティング会社ケイ・アソシエイツを設立、オリジンズなどの外資系企業、および国内企業のブランドマーケティングを手がける。1999年、「ザ・ボディショップ」を日本で展開するイオンフォレストの代表取締役社長に就任。2007年スキンケアブランド、LENAJAPONを設立し、<すっぴん美肌>を提唱する一方で、ネットビジネス内での新プレミアムブランドの確立にチャレンジしている。著書、共著には「やっぱ、”自分ブランド”でしょ」「紅茶暖流」「アメリカの潮流」等多数。

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