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ママ起業家の皆さん、こんにちは!

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール

富田 剛史(とみた つよし)

Different is better than better

違いを生む独自発想と、マーケティング戦略・経営視点とをあわせ持ち地域や個店、個人にある独自の…

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さて、タイトルを見て

今日のマママガは効率的な片付け法か何か

と思われたかもしれませんが、違います。

ここで突然ですが、メディアの本質論。

インターネット時代になって、

「媒体」つまり情報を乗せる器の量は

無制限になったとよくいわれます。

しかしそうでしょうか?

媒体の量は無制限??

「そんなこと知らないよ〜」

と思われたかもしれませんが、

まあそういわずに考えてみてください。

「稼ぐ」ことに繋がるので。

メディアの量は無制限になったか?

答えはノーです。

メディアというのは

相手がその情報を受け取って初めて

メディア足り得るもの・・・

つまり「世界のメディア総量」は

世界中の人間の時間の総量

というのが富田の結論です。

いま、起業家たちは何をしているのか

というと、この「限られた人間の時間」

を奪い合っているんですね〜。

これから先ますます、

「お金」よりも価値を増す原資は

「時間」になることでしょう。

「お金の価値」が相対的に下がる流れ

詳しくはまた別の機会にして、

今日お伝えしたいのは、

「時間を稼ぐ」という発想で

ビジネスを組み立てよう!ということ。

それにはどうしたらいいのか?

「お金稼ぎ」とそんなに変わりません。

「時間を稼ぐ」というと、まず

自分のスケジュールなどを効率化して、

少しでも時間を作ると考える人が多いでしょう。

それは、お金稼ぎでいう合理化や

リストラなどと同じことですね。

一方で、いくら支出の無駄を省いても

収入が増えぬことにはいけません。

お金の場合は他人から得ることを

考えるわけですが、時間はどうか?

実は、同じです。

「時間を稼ぐ」とは

「他人の時間を集めること」

なのだと僕は思います。

メディア業界では、昔からこれですね。

視聴率争いも、新聞や雑誌でも、

つまりは「接してもらう時間」の

(言葉はわるいですが)奪い合いです。

そして、
今やみんなが「メディア化」の時代。

その意味は、大企業もママ起業家も

お客さんの「時間」の奪い合いという点

では同じだということなのです。

ビジネスを組み立てる最重要な発想は

「相手の時間をどう奪うか」

「なるべく多くの人から、

 なるべく長い時間を・・・」

に今後ますますなっていくでしょう。

ここで、ひとつだけ秘訣を伝えましょう。

それは

「接していない時にも、

  いかに時間を奪えるか」

ということ。

ここまで読んでくださったあなたは

何分かの時間をくださいましたが、

さらに、読み終えた後にもずっと

あなたの気持ちを「専有」できれば、

「影響力」はもっと高まります。

それこそが大きな「稼ぎ」なのです。

そういう意味で、

「音楽」や「デザイン」、

「ストーリー」や「キャラクター」、

その他、何か人の気持を魅き続けるもの

が非常に重要なんですね。

中でも「音楽」の力はすごいなと
改めて思ったりもしますが・・・
この話はまたそのうちに。

良き一日をお過ごしください。
ではまた!

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