羽生結弦選手の金メダルの滑りに見た日本文化の形

 ノーカット映像もお見せしますよ!
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ママ起業家の皆さん、こんにちは!

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

https://tomitaproduce.jp/profile/

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ピョンチャンオリンピックの羽生選手、

いやぁ、もう異次元の存在でした。

単に金メダル獲得とかではなく、

彼のおかげで世界の人はまた

「日本文化」の面白さに興味を持った

に違いありません。

はっきり意識はしなくても

日本の文化の奥深さが心のどこかに

刷り込まれたはずです。

そのポイントがどこにあったか

今日は、富田なりの見方をお伝えしましょう。

今回のオリンピックで、

ショートプログラムとフリーとで

羽生選手はまったく違う演舞を見せています。

お気づきでしょうが、

SPではいわゆる西洋的な表現、

そしてフリーではぐっと日本的。

どこがそう感じさせるのか?

もちろん、音楽や衣装はそうですね。

陰陽師 安倍晴明(あべのせいめい)を

身にまとった演舞ですから。

僕が注目したのは腕と手です。

腕の振りがSPとフリーとでは全く違う。

SPの方は回転する時も滑るときも

腕は優美な弧を描いています。
バレエの形ですね。

しかしフリーになるとその腕は、

ピンと直線的に伸ばされます。

腕を直線に伸ばしたままで回るので

羽生選手の手の先が描く円弧は

最大になって、よりその動きは

ダイナミックなものになります。

その効果に輪をかけているのが、

あの和服的な衣装です。

和服は直線裁ちです。

舞いに使われる扇も直線。

その直線がくるくると舞った時

とても大きく見えるというのが

日本の芸能の特徴ではないかと思いました。

これは、侍の立ち回りもそうですし

鼓童などの和太鼓の演舞でも同じです。

そしてさらに、

指先や手のひらから発される「気」。

これが、ピッと伸ばされた時は

天の果てまで続く一本の光線となり

パッと手首を曲げてトメの形の時は

逆に天からの光を集めているような・・・

そういうイメージを、誰もが持った

のではないでしょうか?

すると、

伸ばされた腕の長さどころではなく

とてつもなく長い何かがくるくると

舞うイメージとなって、当然その

先端スピードはものすごく速く、

円弧はどこまでも広いものに感じる・・・

この感じが、日本の文化の底にある

感覚なのではないかと思います。

NHKのWEBアーカイブに、

いまはノーカットで映像があるので

(いつ公開終了になるか分かりませんが)

上記に書いたことを意識して

改めて見てみてください。

面白いですよ。

▽ショートプログラム

https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35722.html

▽フリー

https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35848.html

日本の文化の底にあるこの感覚。

これが何かを知りたくて、

日本が好きな外国人は来るのでしょう。

この感覚をまとったものの一つに

ある種の「ゲーム」があるように感じます。
動きやスピード感が独特です。

ヒーロー物も一緒ですよね。

実写もアニメも。

あの世界、日本のコンテンツが強いのは

日本の文化に根ざしているからでしょう。

自分の扱う商品やサービスにも

何か「この感覚」の先にできる

ことがあるのではないでしょうか?

ではまた!


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