「信用」と「露出」この２つを稼ぐことが大切だよね〜
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは！
日本ママ起業家大学 学長の
近藤洋子です。
今日から１０月ですね〜。
「秋」ですよ！
・・・でも、なんだなんだ！この暑さ！
８月下旬並みの陽気ですってよ。
気付けば、今日もタンクトップに
ヨガパンツとビーサン履いて・・・ってこの格好、
かれこれ６月くらいからだから、
もう四ヶ月ちょっと？！
・・・日本も東南アジア化してますな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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「お金を稼ぐ」＝「信用を稼ぐ」だ、と
言われてますが、
分かるようで分からない、という方も少なくないと思うので
今日はまたまた我が家の台所！？近所の魚屋さんを例にお話しますね。
茅ヶ崎の南側にある魚屋さん、「魚卓」（うおたく）！
社長さんが心がけていること、それは！
とにかく地元の魚にこだわって提供する、ということなんです。
茅ヶ崎の海で穫れた新鮮な魚介を
たくさんの人に食べて欲しいという想いはもちろんのこと、
地元の海で働く人たちとの関係性も大切にしながら、
地元でもあり、愛して止まない茅ヶ崎の海の仕事を応援したいという想いから、
創業からずっと貫いているそうです。
なので、社長である彼は、
「利益率」ではなく、
「売り上げ」を気にして商売をするんだそうです。
どういうことかというと、
「利益」だけ見たら、
地元の以外のもっとリーズナブルな魚介を仕入れた方が儲かるかもしれないのだけれど、
そうではなく、
例え、利益がほとんどなくても、
「総売上」で地元の漁師さんたちが潤うことの方が
長い目で見て大切なことだと、
心に決めて商売をしているのです。
創業間もない頃、
社長は、共同経営者だった人に騙され、
１億円もの借金を背負うことになります。
現金商売の世界ですから、
途方に暮れる毎日・・・。
でも、そんな時、
「また、一からやっていこうよ」
「払えるようになったら返してくれ！」
「一緒に商売していこう！」
「なんとかなるさ！」
・・・と、声をかけてくれたのは、
若い頃からずっと一緒に仕事をしてきた
漁師さんたちや市場の人たち。
そう、お金を稼ぐ前に彼はたくさんの
「ありがとう」という信用をこれまで積み重ねてきたんですね。
・・・そして、魚卓のすごいところは、
「信用」を稼いで、
次に、
「露出」をも稼いでいるのです！！
それは、どうしているか？というと・・・？
長くなりそうなので続きはまた明日！！
ママ大でもまさにこの「信用」を稼ぐこと、
そして、もう一つの「露出」の稼ぎ方を伝授していきます！
ということで、今日はこの辺で！
ママ大体験教室でも、この辺りのお話をしますね！！
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