「ブランド」化なんてかーんたん♪
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日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは。
日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表
富田剛史(とみたつよし)です。
トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −
富田 剛史(とみた つよし)Different is better than betterトミタプロデュース株式会社 代表取締役メディア・プロデューサークリエイティブ・ディレクター経営戦略プラ…
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さて、今日もブランドの話の続きです。
昨日はブランドとは牛の焼印だった
というお話をしました。
だから、ブランド化したければ
まず「マーク」を作ること。
ここで「他と違う」が大事なのに
他と同じようなマークを使う
ところが案外多い・・・
という話まで昨日はしたわけです。
考えてみてください。
例えば、クリニック系。
なんだかみ〜んな似たような
マークじゃありませんか?
ビジネス系のサービス。
やはり、名刺のロゴは
似たようなものが多くありませんか?
なぜそうなるのか?
1、主催者(経営者)の先入観
なんとなく◎◎系はこんな感じ…
という思い込み
2、デザイナーの先入観
なんとなく◎◎系はこんな感じに
しておけば文句いわなそう…
が主な原因だと思います。
「でも、お客さんにも<いかにも>
の方が分かりやすくていいのでは?」
と思ったあなた、それはその通りです。
そこが「いかにも」のいい点ですね。
しかし、それでは「ブランド化」は
しませんよということです。
だって、ブランドは
他と違うことを識別する”しるし”
なんですから。
別にへんてこりんなのにすべき
といっているわけではありません。
(面白い&信頼性も損ねないなら
へんてこりんもいいですが)
ぱっと見て他と違うと
見分けられるマークがいいと
いうだけです。
そして、それができたら、
とにかくあらゆるところに
付けまくりましょう。
あなたのサービスや商品が
まるで牛の放牧のように世に出て、
他の似たようなものと混じっても
一発であなたのものだと
自分にも他人にも分かるよう
牛の焼印並みにハッキリつける。
露出が増えて、
かつあなたの商品やサービスが
お客様に愛されるものなら、
続けるにつけ必ず
「ブランド化」していきます。
「世界ブランド」は結果であって、
ブランドとはまず
あなたの商品のファンが、
ほかと違うと意識して愛してくれる
ということなんですね。
それでは、また!