久々に会えて嬉しいなぁ〜
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 日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは。

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

トミタプロデュース 代表プロフィール | トミタプロデュース株式会社 − メディア化のメソッド −

富田 剛史(とみた つよし)Different is better than better違いを生む独自発想と、マーケティング戦略・経営視点とをあわせ持ち地域や個店、個人にある独自の魅力を、商…

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今日はとある仕事の取材で、
黒田征太郎さんに会います。

誰?と思った人も多いでしょうが、
征太郎さんは、現在78歳かな?
日本のイラストレーターの草分け、
ラジオDJの草分けでもあり、
「何とかの専門家」ではない生き方
の草分け的な存在でもあります。

一応、本業はイラストレーター
と書かれることが多いでしょう。

でもまぁ
イラストレーターというか
なんというか・・・

見れば分かるけど、
征太郎さんは征太郎さんの絵しか
描けないし、描かないから・・・

職業イラストレーターというより
「黒田征太郎の絵にしたい」
という人が依頼するタイプ。

そういう意味では、
イラストレーターというより画家。

でもまぁ本人も
「画家」といわれるのもこそばゆい
という感じで、
「何でもええよ〜」
という人です。

黒田征太郎と言う人は、
「何者か」になってしまうことを
ついつい避けてしまう人だと
思うんですよね。

僕はその感覚、
すごくシンパシーを感じます。

でも、普通は
「何者か」にならないと不安だし、
「何者か」分かっている人と
接したり仕事をしたいしたいもの。

まぁそれも分かる。
そりゃそうです。当然です。

だから、ひと様にこういう生き方を
おすすめしたりはしませんが、

僕は黒田征太郎さんが元気に
楽しく生きているということだけで
何やらとてもうれしい気持ちに
なるんですよね〜。

僕がすごく尊敬している人に
良寛という江戸時代の坊さんがいて、

征太郎さんと接していると、
「良寛さんが生きていたら、
こんな感じだったかもなぁ」
と思ったりします。

<こんな感じ>は具体的な何か
ではなくコンセプトですね。

そんな人を、現世で実際に
接することができるなんて、
実に幸せなのです。

ということで、
今日は何でもない話でした。

世の中は、連休ですね。
よいお休みを〜
ではまた!

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