最後にお絵かきしたのはいつですか?
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 日本ママ起業家大学メールマガジン
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ママ起業家の皆さん、こんにちは。

日本ママ起業家大学 理事
ママ起業家総研 主任研究員
トミタプロデュース 代表取締役

富田剛史(とみたつよし)です。

https://tomitaproduce.jp/profile/

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昨日はママ大8期の授業で

有効な発想のトレーニングとして

「絵を描こう!」という話をしました。

マママガでもシェアしておきましょう。

皆さんは、

絵を最後に描いたのはいつですか?

毎日描いているよ〜という人は

あんまりいませんよね。

子供の頃は誰でも描くのに、

いったいいつから絵を描かなくなるのか?

子供はやめろといっても描くのに

あの「描きたい衝動」はいつなくなるのか?

・・・まあそれはともかく、

描かれた絵のことを想ってください。

例えば、渋谷駅のJRから京王線に

行く途中に岡本太郎のでっかい絵が

あります。

何のどういう絵かは

Google先生にきいてもらうとして

とにかくでかくて迫力のある絵。

あれを、岡本太郎はどうやって

描いたと思いますか?

岡本太郎というのは、

60〜70年代ごろに大活躍した

日本の現代アートの巨人ですが

「芸術は、爆発だ!!」と

目をひん剥いていう姿が有名です。

つまりぶっ飛んだ人なのですが、

ぶっ飛んでるだけでは

大きな絵は描けません。

鳥の目になって、

全体をざーっと俯瞰して考える。

細かいモチーフはともかく、

ざっと全体の面の色合いを考える。

「絵はわからない」という人は

洋服のデザインだと思えばいい。

こんな柄のドレス、シャツ、セーター

なんでもいいんですが、洋服なら、

個々のものの形とかではなく、

全体のカラーリングや流れや

ぱっとした印象でいいなぁと思うでしょ?

絵も同じです。

とにかく、画家は画面全体の

パッとした色合い感や

ごちゃつきとスッキリの割合や

目線を集めるポイントなどを、

鳥の目でぐーーっと空に上り

決めていくわけです。

そして、

実際に「描く」のはアリの目。

接近戦でないと描けません。

一つ一つのオブジェクトを描き、

それも、左から右に順番に…

である必要はなく、何かから徐々に

描いていくわけですね。

そしてまた全体をざっと見て、

今度はまた部分を詳細に描く・・・

鳥になったりアリになったり。

これは、メディア企画者の発想も同じです。

イベントでも番組でも誌面でもなんでも

「全体感」と「部分」を行き来して

イメージしたものを作っていくんですね。

富田は仕事で必要があると

いまもときどき描きます。

イベントの全体図を、

だいたいのポンチ絵を最初の時点で

スタッフに描いてみせるわけです。

例え話ではなく、本当に会場の絵を

描いてみせることが多いです。

さぁ、上手い下手はともかく、

たまには絵を描いてみませんか。

それもちょっと大きめの紙を買って、

何でもいいから描いてみる。

クレヨンでも色鉛筆でも、
水彩絵の具でもマジックでも
画材はなんでもいいでしょう。

うまく描くというよりも、

全体のカラーリングがきれいだなとか

ごちゃつきとスッキリの緩急とか

目が行くポイントをここに・・・

ということだけ意識して、

それがネコだか花だか子供だか

なんだかわからない絵でいい。

もし気に入るのができたら、
何かフレームに入れて飾るのも
いいですね!

自分で描く前に、

たまには美術館でも行ってみるのも

いいでしょう。

どうやってこれ描いたのか・・・

と想像しながら見てみてください。

「発想のトレーニング」は

こんなところにもあるんですね。

ではまた!

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